ブラック企業の可能性あり!黒企業の過酷な研修とは?

新入社員に対する研修。

これは、多くの会社で行われていることですから
別におかしなことではありません。
もちろん、全ての会社に”研修”と呼ばれるほどのものが
あるわけではありませんが
(小さな会社などの場合はさっくりと指導して終わりの可能性も)
多くの会社で研修は行われています。

しかし、ここで問題なのが
ブラック企業の過酷な研修。
ブラック企業の中には
研修と称して新入社員をいじめるような行為を
繰り返したり、会社に逆らえないような社員づくりを
したりと恐ろしいことが行われているのも事実です。

ブラック企業の研修について知り、
危険を事前に察知できるようにしておきましょう。

こんな研修は危ない!

”研修”だからと言って
何をやらせても良いわけではありません。
会社によっては、人を人とも思わないような
悲惨な研修が行われているのも事実ですし、
そういった研修によって追いつめられている
新入社員がいるのも事実です。
では、どのような研修が悪質な研修になるのでしょうか。

なお、ブラック企業だからと言って、
下記のような研修が行われているとは限りません。
研修はふつうでもそこがブラックである可能性も十分にありますし、
逆に、研修が悲惨でも(これは良くないことですが)
会社自体が必ずしもブラックであるとは限りません。

”危険な可能性がある”という一つの目安にしてみて下さい。

常識的に考えておかしな内容

研修内容が常識的に考えておかしな内容である場合、
それは企業的によろしくない風潮がある可能性があります。
いじめのような行動があったり、
恥を晒させるような研修内容だったり
絶対にできないような内容だったり
体力的に明らかに厳しい肉体労働だったり、
常識で考えておかしな研修内容である場合
ブラック企業、あるいは、考え方が少しねじ曲がっている会社で
ある可能性は高いです。

”社会の厳しさを教える為”だとか
”社会人としての自覚を身に着けるため”だとか
適当な理由をつけてくる可能性もありますが
”普通の会社”では常識で考えて明らかにおかしい内容の
研修をやらせたりすることはありません。

社会人は厳しい、だとかそう言う言葉に
騙されたりせずに、研修内容がおかしな場合は
注意することが必要になります。

研修場所が隔離空間

研修の場所が山奥だったり、
外部から隔離されたような場所だったり
そういった場合は注意が必要です。
長い間外界から隔離し、その間に、
ブラック企業色に新入社員を染め上げて
言いなりにさせよう、みたいな研修も存在します。

もちろん、山奥での研修などが全てアウトな
わけではありませんが、
外部から隔離されるような場所での研修が
あまりにも長い期間だったり、
外への連絡も禁じられるようなことがあれば
会社のやり方をしっかりと見極める必要があります

会社に服従させるような内容

これにも注意が必要です。
会社に服従させるような内容の研修を行わせ
新入社員を意のままに操る…
そんな研修もあります。

人間、偏った内容の研修を
ずっとされていると、考えもおかしくなっていって
しまうものです。
そうなってしまうと、盲目にブラック企業での勤務を
続けてしまったり、
サービス残業などをさせられても、もはや何も
不満を抱かなくなってしまったり
そのような状態になってしまう可能性も考えられます

会長や社長、お偉いさんの言葉だとか
お偉いさんが書いた本を永延に読まされたりだとか
何度も繰り返し繰り返し、会社に対する忠誠心を煽るような
研修内容が繰り返されるような会社の場合は
少しおかしな研修内容ですので
注意した方が良いかと思います。

会社のお偉いさんの言葉だとか、
そういう説明、研修があったとしても
普通はそんなに長々と時間は取りませんし
繰り返し繰り返しやったりしません。

本などを読ませて長い作文を書かせたりだとか
そういったことも要注意です。
特に、そういった研修が
しつこく何回も繰り返されるようなケースだと
会社として考え方がねじ曲がっている可能性は
充分に考えられます。
社長でも会長でも、その人は神様ではありません。
その人の言うことは絶対だ、みたいな考えに
染まってしまわないように注意が必要です

過酷すぎる労働

研修と称して過去すぎる労働を
行わせることはふつうではありません。
また、時間に関してもそうです。
研修と称して朝早くから夜遅くまで
ずっと会社に拘束したりするのはおかしな話ですし、
会社から帰った後も、何かを読ませるなど、
課題を与えて、家に仕事を持ちこませたりすることも
おかしな話です。

普通の会社であればそのような過酷な研修は
行わせません。
ただ、初めての就職だったりすると「みんなこんなものなのか」と
刷り込まれてしまう可能性もありますから
注意が必要です。
例え研修期間であっても、サービス残業のような状況になっている場合、
それはおかしなことですし、
休日もないような研修は、普通ではありえないことです。
加えて言うならば、家に色々と持ち帰らせるような研修も
普通ではないことなので、注意しましょう。

ノルマなどがある、厳しすぎる

研修に厳しすぎるノルマなどがある場合も
怪しい企業と言っても良いでしょう。
特に、実現不可能な過酷なノルマが課せられていたり、
休みや勤務時間後の時間を使ってまで働かないと
達成できないようなノルマである場合は、
ブラック企業の可能性も高いです。

通常の研修であれば、
そこまで厳しい内容を突きつけたりすることは
基本的にはありません。
研修内容が厳しかったとしても、
無理無理なノルマを課したり、
それを達成できない人に厳しいペナルティを
与えたり、そういったことは基本的には
普通であれば行いません。
が、それが行われている、ということは
ザンネンながらブラック企業である可能性は
否定できないかと思います。

研修中にしっかりと見極め、
研修後も「ブラック企業かもしれない」という可能性を
頭の中に置いておきながら
様子を見ることをおすすめします

もしも酷い研修が行われている場合どうすれば?

まず、様子見することすら厳しい状況であれば
家族に相談するなり、労基(基本、対応は期待できませんが)に
相談するなりして、まずは気持ちを落ち着けましょう。
その上で、どうしても無理なのであれば、
場合によっては早い段階で退職してしまうことをおすすめします。

もしも”耐えられる範囲内”なのであれば
無理をしない程度に耐えるのも一つの方法です。
”ただ単に研修が厳しいだけなのか”
”ブラック企業なのか”
そういったことを見極めつつ対応していくしかありません。

ただし、仮にブラック企業であった場合は、
ザンネンながら、個人の力でその企業を
どうこうすることは現実的には非常に難しいです。
そのため、本当にブラック企業なのであれば
早い段階で会社に見切りをつけて退職してしまうしか
方法はありません
転職はそう簡単なことではありませんが、
それでもズルズルとブラック企業に酷使されて
精神的にもやられてしまう前に、
退職することが結局、将来のために
繋がるかとは思います。

まとめ

研修がふつうだから、その企業はブラックではない、
というわけではありませんが、
ブラック企業では過酷な研修が行われていることも多いです

”研修”
”教育”
”社会人としての自覚を身に着けるため”

適当な言葉を盾に
やりたい放題やっている会社があるのも事実です。
そして、それは”普通”のことではありません
決して騙されないようにすることが大切ですし、
「怪しい」と感じる場合は、勤務しながら
”警戒心”を持つこともとても大切なポイントの一つに
なるのです。

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