クレジットカードの支払いを忘れないために!うっかりを無くす予防法!

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クレジットカードで
色々な支払いをしている人も多いと思います。

確かに、現金を使うよりも
クレジットカードで買い物したほうが楽!
という人もいるでしょう。

しかしながら、クレジットの利用料金が、
銀行口座から引き落とされる日に、銀行口座の残高が
足りなかったりすると、
支払いが出来なくなってしまい、
その結果、信用に大きく傷をつけてしまうことに
なってしまいます。

では、そうなってしまわないためには
どうしたらよいのでしょうか。

クレジット支払いを忘れないための
ポイントを解説していきます。

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支払いを忘れないために…!

クレジットカードでの支払いを忘れないように
するための方法を徹底的にまとめました。

支払いを忘れたりしていると
場合によっては利用限度額の引き下げ、
手数料の発生、クレジットカードの利用停止、
そして、クレジットを利用したお店側・サービス側からの
ペナルティなどなど、いろいろなことが考えられます。

そのようなことになってしまわないためにも
クレジットでの支払いを忘れないようにしましょう。

なお、こちらで解説していくのは
”忘れないようにするための方法”です。
そもそも支払いできないぐらいのクレジットを利用して
しまってお金を用意できない…というのは
それ以前の問題になりますので、
そうならないよう、注意して利用しましょう!

では、クレカ支払いを忘れないための
ポイントを解説していきます。

しっかりと把握しておく

まず、どのぐらいクレカを使ったのかを
しっかりと把握し、次の支払日には
いくら引き落とされるのかをしっかりと
分かるようにしておくことです。

頭の中で完全に暗記できるのであれば
それでも良いですが
そうでないのであれば、カレンダーに書いておくなり
手帳に書いておくなり、しっかりとメモ
しておき、忘れないようにすることが
重要になります。
メモをしておく場所に関しても
”毎日必ず見るような場所”にしておき、
目に付かない場所にメモだけして満足して
忘れてしまった…、なんてことにならないよう、注意です。

”このぐらい使っただろ”ぐらいの考えだと
支払いの日に「お金が足りない」ということに
なりかねません。
そうなってしまわないためにも、しっかりと
”記録”しておくことはとても大事なことに
なりますので、忘れないようにしましょう。

最低限「いくら使ったのか」
「次の支払日の支払い額はいくらなのか」
「今、口座にどのぐらいお金が入っているのか」
これらをしっかりと把握しておきましょう。

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クレカを作りすぎない

クレジットカードを何種類も何種類も作っていると
これは、自分自身の中で混乱してしまう原因に
なってしまいます。
クレカごとに引き落としの口座が別々だったりすると
環境としては、もう、最悪と言えるレベルです。

当然、数が多ければ多いほど、
頭の中でも混乱する人はしてしまいますし、
数が多ければ多いほど、
ちょっとした間違いを起こしてしまう可能性は
上がっていきます。

そのため、クレジットカードの数はある程度に絞り、
あまり必要以上に作りすぎないようにすること、
口座は出来るだけ分散させずに、なるべく
引き落とし先は数を絞るよう、心がけておくと
良いかと思います。

もしも既に大量のクレジットカードを
持っている場合、使うカードを絞っていく感じにし、
なるべく余計な混乱を招くようなことは
控えたほうが、残高不足というトラブルを招く
可能性を下げることができます。

期日に余裕を持って入金しておく

元々、引き落とされる金額以上
口座に残高があるのであれば良いのですが、
預入しておく必要があるのであれば
なるべく早めに入金をしておくようにしましょう。

例えば、引き落としが20日なのに、
19日になったらでいいや、みたいなことを
やっていると、
例えば急に体調を崩してしまったり、
突然予期せぬトラブルに見舞われてしまったり、
うっかり忘れてしまったりすると
それで「残高不足」になってしまいます。

そのため、ある程度余裕を持って
必要な分は入金しておく、ということを
徹底しておきましょう。
直前ではなく、最低でも、1週間前ぐらいまでには
必要な分を入金しておくようにすると、
急に体調を崩してしまった場合や
何らかのトラブルで入金できなくなってしまった場合でも
比較的安心できるかと思います。

残高にも余裕を持っておく

もう一つ、期日以外にも余裕を持っておくべき部分は
「残高」になりますね。

口座の残高をギリギリにしておくのではなく、
ある程度の余裕を持っておく、ということです。

例えば、今月は合計で5万円使った…!と思っていても
実は別の支払いもあった…!なんて”見落とし”も
人間ですからあり得ない話ではありません。
引き落としされる金額ギリギリにしか
口座に入れていないと、
もしも何か見落としがあった場合に
大変なことになってしまいます。

そうなってしまわないためにも
銀行口座の残高には、
引き落とされる予定の金額+αを
入れておくようにすることをおすすめします。

私も必ず、ギリギリではなく
ある程度の余裕を持って口座の中に
お金を入れておくようにしています。

”これだけ”と思っていても
もしかしたら…?ということも
あるかもしれませんし、
使わないなら使わないで、いつでも引き出すことも
できるわけですし、
予備のお金は入れておいた方が
絶対に安心だと思います。

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明細などを必ず確認する

支払い予定額の明細などが来る場合は
必ずそれを確認するようにしましょう。

最近では、ネットで自分で確認するタイプも
多いので、その場合は
自分で、必ずタイミングを決めて
定期的に確認しておくようにすると
確実です。

また、銀行口座の残高を自分が
把握していない場合は、非常に危険です。

”このぐらい入っているだろう”と見込みで
行動していると大変なことになってしまう
可能性もありますから、
そのようなことになってしまわないように、
しっかりと各方面で”確認”を怠らないように
する、ということも、大事なポイントになります。

管理に自信がないのなら…

どうしてもクレジットカードの管理に
自信がないのであれば、
クレジットカードの利用を出来る限り
控えるようにする、というのも一つの方法です。

管理が苦手だったり、
ずさんだったりする場合は
「後払い」のクレジットカードを利用するのは
非常に危険ですし、それでトラブルを起こしてしまったら
自分自身もイヤな思いをすることになってしまいます。

誰にでも合う・合わないというものは
ありますから、
クレジットカードを無理して
使う必要はありません。

もちろん、クレジット払いしか出来ないようなものを
使う場合は仕方がありませんが、
どうしても苦手なのであれば
デビットカードを利用したり、
現金を利用したり、
先にチャージしておく系統の電子マネーだとか
そういうものを利用したり、
支払いの類は、払い込み用紙で直接支払いに行く…
などなど、何らかの対策を考えることも、大事なことに
なるかと思います。

悪い意味ではなく
管理が苦手な人は実際にいると思いますし
これは仕方のないことです。
トラブルになる前に、無理してクレカを使っている状態から
抜け出した方が、良い場合もあるのです。

まとめ

クレジットカードを使う際には
「支払い忘れ」をしないように注意することが
重要です。

慎重すぎるぐらいになっていても、
損はないと思いますし、
そのぐらいの意識を持っていた方が良いです。

確認をしっかりと行い、
残高にも、期日にもある程度の余裕を持ちつつ
行動していくことを
心がけるようにしましょう!

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