米不足の原因と対策は?売り切れの場合はどうすればいいの?

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米不足に陥ると、
スーパーなどで米が品切れになってしまったり、
在庫はあっても、いつも買っている商品がなくなっていたり、
ネットでの購入などに購入制限(一人1個など)がかかったり、
色々な問題が起きてきます。

国内では、特に米を日常的に食べる人は
多いと思いますし、
手に入らなくなってしまうと困る!という人もいますよね。

では、米不足に陥ってしまう原因、対策などを
それぞれ詳しく解説していきます。

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どうして米不足になるの?

米不足に陥る原因は様々で、
その時によって異なりますが、
下記のような理由が考えられます。

・天候によるもの
猛暑などによって米の収穫自体に
影響が出てしまったりした場合、
米自体の生産に影響が出て、結果的に品薄になってしまうことがあります。
この影響は「前の年の猛暑」などが関係してくることもあり、
例えば、2024年の米不足は、
2023年の猛暑が大きな原因の一つであると言われています。
なお、猛暑だけではなく冷夏(夏にしては寒すぎる)でも
米不足が起きることがあり、
1993年の米不足は冷夏が原因だと言われています。
このように、天候によって大きく左右されることもあるのが実情です。
極端に暑すぎても、極端に暑くなさ過ぎてもダメ、ということですね。
また、台風の被害などが原因になることもあります。

・自然災害によるもの
地震などによる被害、噴火による被害などが
大規模なものになれば、それが原因で品薄になる場合もあります。
また、地震災害発生時など、買い占め・買いだめなどの動きが起きた場合
一時的に品薄になる可能性もあります。
ただ、買い占め・買いだめなどが原因の場合で、
生産地自体はダメージを受けていない(通常通り生産・出荷されている)
ケースの場合は、一時的に店からなくなっても生産は通常通りであるため
この場合はすぐに解消されます。

・生産者の減少
高齢化や、農業人口の減少などにより、
生産者自体が減っている問題もあります。
ただ、これは1993年や2024年の米不足などの原因と言うよりかは
長期的に見て”徐々に減っていく”という問題のほうであり、
一過性の品薄とはまた別の話になります。

・インバウンド需要などによるもの
これも、生産者の減少と同じように
直接的に急激に減る、というものではありませんが、
海外からの訪日客などによる需要が増えたりすれば
長期的に見ると、米不足を引き起こすこともあります。

このような点になります。

最大の要因としては”自然”(天気や自然災害など)が原因で
人間にコントロールするのはなかなか難しい部分があるのも実情です。

米不足になった場合、個人ではどうすればいいの?

米不足になってしまった場合、
個人で”米不足をどうにかする”ということは
できませんので、自分なりに米を確保するなり、
あるいは米以外のものでしばらく我慢するなり、
上手く工夫していく必要があります。

米不足に関してはいずれは解消されますので、
(例えば1993年の米不足もその年以降は解消されています)
上手く耐え抜きつつ、解消を待つ、ということになります。

では、どんな方法があるのかを見ていきましょう

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米が必要な場合は根気よく探す

米が必要な場合は、根気よく探していく必要が
あります。下記のようなところを狙っていくと良いでしょう。

・大手スーパー
大型点であればそれなりの在庫が確保されています。
コメ売り場が普段から大きいようなお店であれば
ある程度残っている可能性はあり、
また、定期的に入荷している可能性もあります。

・個人の商店
個人の米屋など、そういったものが身近にあれば
確認してみても良いと思います。
また、普段から顔見知りのお店があれば相談してみるのも
良いでしょう。

・ネットで確認
ネットスーパーなど、”足を使わずに在庫確認”できるところは
常にチェックしておくと良いです。
必ず、米不足の中でも入荷タイミングはありますので、
定期的にチェックしていきましょう。


【精米】 アイリスオーヤマ 無洗米 秋田県産 あきたこまち 5キログラム

・あまり米を売っているイメージがないけど売ってるところ
米に限った話ではありませんが、何か品薄になってしまったものが
ある際に、”それを売っているイメージがあまりないところ”に
足を運ぶと、案外あったりすることもあります。
”それが売られているイメージがない”からこそ、
売れ残っているという、そういう状況ですね。
あまり米が売っているイメージがないけど売ってるお店が
近くにある場合は、そういうお店に足を運んでみるのも
一つのポイントになります。

このようなところでしょうか。
あとは定期的に、それらをチェックしていく、というのが
基本的な対処方法になります。

普段から備えをしておくと安心

米に限らず、生活必需品は常に
”余裕を持ってストックさせる”ことが望ましいです。

例えば、米に関して言えば、
なくなりそうになったら新しいのを買う、という買い方ではなく、
常に”1袋使ったら1袋買う”という買い方で、例えば常時3袋家に置いておく、など
そういう買い方をする、ということです。

必要な量は各ご家庭によって人数も食べ方も違うと思いますので
自分たちで必要な量を判断する必要がありますが、
例えばお米を常に3袋ストックしておくようにし、
3袋のうち1袋を使ったら、また1袋を購入、常に3袋あるようにしておくようにすると
万が一品薄が起きても、その間、”常に余裕を持って家に置いておいた”おかげで
品薄が解消されるまで持つようになります。
(※数は一例です。自分たちで半月~ひと月ぐらい持つような量を
ストックしながら回していくと良いかと思います)

品薄が解消されたらまた”3袋”になるように買い足しておく…
こういった余裕を持った運用を”ローリングストック”といい、
米以外でもティッシュやトイレットペーパーなどでも有効的な方法になります。

代替品でしのいでいく

米は”ないと絶対に生きてはいけない”というものでは
ありません。
確かに、ないと困るものではありますが、
”生きていけないか”と言われるとそこまでではありません。

ですので、パンや麺類などで
しばらく我慢できる、というのであれば
それはそれで構いません。

また、どうしても米類を食べたい場合、
下記のような方法もあります。

・パックのお米を買う(割高にはなりますが)
・冷凍食品の米類の食べ物を買う(ピラフやチャーハンなど)
・コンビニやスーパーなどの弁当類を買う
・外食で米類を食べる

こういった方法であれば、米自体がお店に並んでいない場合でも、
ある程度”ご飯”の類を食べることはできます。

米不足が深刻な場合、外食チェーンなどでも米類の提供が
一時的にストップすることもありますが
(東日本大震災直後(2011年)などでは、
外食チェーンの一部で米が不足している事例も見受けられました)、
そうでない場合は、スーパーなどに米がない場合でも
米類を食べられる可能性があります。

どうしても米が手に入らない場合、↑のようなところで
米を食べつつ、品薄の解消を待つのも一つの方法です。

麺類でもパン類でも、
何かを食べていれば、命を落とすことはありませんから
その点は安心して下さい。

まとめ

米不足自体は天候などによって
発生するケースが多いです。

米不足になってしまうと、
普段からよく米を食べる人にとっては
なかなか辛いものもあるかと思いますが、
普段から”ローリングストック”を用意しておくことは、
米不足に限らず、生活の中で必要性の高いものに関しては
かなり有効的な方法になりますので覚えておきましょう。

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