Skebは絵を描けなくても活動することはできるの?ポイントは?

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クリエイターがリクエストを募集したりする際に
利用することができるサービス「Skeb」。

しかし、イメージとしては
Skebは「イラスト」や「漫画」など、
絵を描く創作活動をしている人向け、というイメージがある人も
多いのではないでしょうか。

では、実際のところSkebは絵を描くことができなくても
活動することはできるのかどうか、この点について
解説していきます。

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絵が描けなくても活動は可能

Skebは、イラストや漫画だけではなく、
小説などでの活動も可能になっているため、
仮に、自分自身が全く絵を描くことができなかったとしても、
Skebで活動すること自体は可能です。

例えば「イラスト」「漫画」などの創作活動は
自分で絵を描くことができないと
なかなか難しいところですが、
「テキスト(小説)」「ボイス」「ムービー」「ミュージック」
「アドバイス」などに関しては、それぞれ、
絵を描くことができなくても、作品を生み出すことは可能な
ジャンルになっています。

もちろん、ボイスにせよ、ムービーにせよ、ミュージックにせよ
ある程度の知識は必要になりますが、
テキストやアドバイスであれば、文章を書くことができれば
誰にでも(もちろん小説やアドバイスにもそれぞれの難しさはありますが)
することは可能ですから、
イラストを自分で描いたりすることができなくても、
Skebで活動していくことは可能です。

規約的には問題ないの?

Skebの規約上、”イラストの活動をしなくてはならない”みたいな
規約は存在していませんので、
規約上も、絵が描けなくても特に活動する上では
問題ありません。

イラスト系のリクエストを受けるかどうかは、
自分自身で選択をすることが可能になっているので、
絵を描ける、かつ、イラストのリクエストを受けるつもりが
ある人はイラストやコミックのリクエストの機能を”有効”にし、
イラストなどでの活動が難しい人は
イラストやコミックのリクエストの項目を”無効”にすることで、
絵を描く系統のリクエストは受けないようにもできますから、
イラスト系以外でSkebを利用していきたい場合は、
そのように設定して見ましょう。

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どうすれば設定できるの?

最初にSkebに登録した際の初期設定時か、
「アカウント」の項目から設定をいじることができるので、
そこで、自分がリクエストを受けるジャンルを「有効」に、
リクエストを受けないジャンルを「無効」に、
することによって、設定することが可能になっています。

設定画面のちょうど真ん中あたりに
どのリクエストを受けるかどうかの項目があり
「イラスト」「コミック」「テキスト」「ボイス」「ミュージック」
「ムービー」「アドバイス」などの項目がそれぞれ存在しています。

このうちの、自分自身がリクエストを募集したいものを
「有効」にし、
逆に自分自身にはできないジャンルや、
リクエストを受けたくないものに関しては「無効」にする、という形で
自分のお好みで設定を行ってください。

ちゃんと設定していないと、
イラストを描けないのにイラストのリクエストが来てしまったり、
と言うことになりかねないので、
このあたりはしっかりと管理をしておくことが
大切になります。

絵を描けなくてもリクエストは来るの?

絵を描けなくてもリクエストは来るのかどうか。

やはり、全体的に見れば
イラストやコミックなどのリクエストが多めに
なっているのは事実で、
そういったもののリクエストの方が
来やすいとは思いますが
一方で、ボイスやミュージックなどでも需要はあると思いますし、
小説(テキスト)であっても、
やり方によっては、それなりにリクエストをして貰える
可能性は十分にあります。

テキストのみでもそこそこの数リクエスト実績のある
クリエイターも実際に確認はできますので、
「絵を描けないとSkebを始めてもリクエストが来ない」と、
いうことはありません。

絵以外でリクエストを増やすためには?

絵以外の部分で、Skebリクエストを増やしていくためには
どうしたら良いのでしょうか?

下記にポイントをまとめておくので
参考にしてみて下さい。

・創作の実績を増やす
いきなり有料でリクエストを受けても、小説に限らず
なかなかリクエストは来ません。
まずは焦らずに投稿サイトやSNSなど、無料で見ることができる場所で
作品を投稿していき、知名度を上げていきましょう。

・金額設定に注意する
リクエスト募集の金額の設定には注意が必要で、
ここを高額に設定してしまうと、なかなか来ません。
あまり安すぎても、自分が苦しくなってしまいますが
欲を出し過ぎないことは重要です

・SNSでの交流
SNSでの交流も、リクエストを増やす大事なポイントで
「上手に使えるのであれば」SNSも活用した方が良いでしょう。
ただ、上手く交流できない人や、すぐ問題発言をしてしまう人などは
逆効果になる恐れもあるため、注意が必要になります。

このような点も意識しつつ、
展開していくとイラスト以外でも
多少リクエストを増やすことができるかと思います。

まとめ

Skebは必ずしも「イラストが描けるクリエイター専用」では
ありませんので、イラストを描くことができない人でも
利用することは可能です。

その場合はミュージック、ボイス、ムービーなど
ある程度知識や技術が必要なものから
テキスト、アドバイスまで色々あるので、
自分の得意分野でやっていくと良いかと思います。

ただ、小説(テキスト)はともかく、
「アドバイス」オンリーだと流石に厳しいので、
その点は注意して下さい。

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