noteにアクセスできない場合・開けない場合の原因と対処方法！

文章やイラストなど、様々なものを投稿できるサービス
「note」。

見るだけで利用している人も多いと思いますし、
自分で何か文章を書いて発信している人もいると思いますが
そんな「note」にアクセスできなくなったり、
上手く開けなくなってしまった場合は
どうすれば良いのでしょうか。

その対処法と考えられる原因を解説していきます。

障害が発生している場合はどうすれば？
まとめ

障害が発生している場合はどうすれば？

「note」で障害が発生している場合に関しては、
これは”どうすることも”個人の力ではできません。

noteに限らず、他のどのサービスでも同じことですが
「障害がサービス側のほうで起きている場合」に
関しては、個人個人で「障害を解決させること」はできませんので、
noteの場合は、noteの運営側が障害を復旧させてくれるまで
「待つ」しか対処方法はありません。

どのぐらいで復旧するのかどうか、に関しては
その時によっても異なりますので、一概に言うことはできませんが、
もしも障害が発生してしまった場合については
復旧するまではアクセスできない（あるいはできてもかなり動作が不安定）に
なるので、しばらく時間を空けてから再度確認するようにしましょう。

障害が発生しているか確認する方法

noteにアクセスできないからと言って
noteに必ずしも障害が発生しているとは限りません。

例えば”他に原因”がある場合は、
いくら復旧を待ったところで、いつまでも復旧しません。
その点は注意をするようにした方が良いですね。

障害が発生している確認する方法としては
「note」の公式ツイッターを確認することです。

noteにアクセスができない、という状態であれば
note内のお知らせを見ることはできないでしょうから、
ツイッターで確認しましょう。

note　ツイッター　公式とでも検索すればすぐに出てきます。

そこに障害情報が出ていれば、障害が発生している、ということですから
待つしかありません。

また、障害情報が出ていない場合でも、
ツイッターでnote 障害などで検索してみて
”同じ状態の人”が多数いれば、
noteが原因かどうかはさておき、ネット上の何らかの不具合で
ある可能性が高いので、
これに関してもしばらく様子を見るのがベストでしょう。

一方で、何の公式情報もなく、
ツイッター上などで誰も騒いでいる様子もない場合や、
”note以外のサイトも見ることができない”場合などに
関しては、これはnote側の障害ではない可能性が高いので、
この点も注意してください。

自分の側に原因がある可能性も0ではない

noteにアクセスできない！という場合も、
自分側に何か原因がある可能性があります。

まず”他のサイト”にもアクセスできるのかどうかを
確認してみましょう。
もし”できない”場合、ネット環境自体に問題がある可能性が高いです。

また”特定の端末”だけで接続できない場合
（例えばスマホでは見れるけどパソコンでは見れない、など）は、
その端末に何か原因が隠れている可能性もあります。

チェックしておきたいこととしては、下記の通りです。

・ネットにちゃんと接続されているのかどうか
・ネットの配線のチェック
・利用しているネットのサービス（光など）で障害が起きていないかどうか
・接続設定はちゃんとできているかどうか

これらをしっかりと確認し、問題がないかどうかを
しっかりとチェックしてください。

対処法としては
サービス自体（光の障害など）の場合は復旧を待つしかありませんが、
その他の場合は、

「ルーターやスマホなど使っている端末を全て再起動する」
「ケーブル類が抜けていないかどうか確認する」
「設定を確認する（念のため設定し直すのも〇）」

などになります。

自分のネット環境などに原因がある場合は
当たり前のことですが”どんなに待っても”復旧することは
ありませんので、その点は理解しておき、
障害情報などが一切出ていない場合に関しては、
しっかりと原因を確認していきましょう。

特定のnoteだけ見れない場合

note内の特定のページだけ見れない場合は、
下記のような原因が考えられます。

・その記事の作者がその記事を削除したか、公開停止にした
・その記事の作者がアカウントを何らかの理由で削除した
・その記事が、運営側に規約違反と判断されて削除された
・記事の作者が何らかのミス（設定をミスして非公開になってしまったなど）をしている
・note内で小規模な障害が起きている

このあたりですね。

この場合は「ある程度待ってみて」
それでも復旧しなかった場合、
あなたの見ていた記事、見たいと思った作品などは
”削除”された可能性が高いです。

こればっかりは”作者本人次第”になりますので、
第3者が口を出すことではありませんが、
見れなくなってしまったページの作者の方と
交流があるのであれば、確認だけでも
してみても良いかもしれません。