「デイ・アフター・トゥモロー」は
2004年に公開された映画で、
地球温暖化が原因となり、地球に突如として
再び氷河期が訪れて次々と被害が拡大、
何とか生き延びようとする主人公たちを描いた
ディザスター系のパニック映画です。
しかし、この「デイ・アフター・トゥモロー」は
その後も多数の作品が展開され、
「デイ・アフター・トゥモロー2020」や
「デイ・アフター・トゥモロー2021」などなど、
同じ題名を冠する映画が複数登場しています。
このデイ・アフター・トゥモローの数々は
最初の作品の続編なのかどうか、
何か関係はあるのかどうかを
それぞれ詳しくお話していきます。
最初の作品の「続編」は存在しない
まず、結論から言うと
2004年に公開された「デイ・アフター・トゥモロー」の
続編にあたる作品は存在しておらず、
この作品はこれ1本で終わりです。
この続きを描いた作品は今のところ世の中には登場しておらず、
登場する予定も現時点ではありません。
ですので、ヒットを記録した
「デイ・アフター・トゥモロー」の続編は存在していない、
というのが答えになります。
しかし、そうなってくると、
2018とか2024とかいろいろあるものはなに?と、
不思議に思う人もいるかと思いますし、
当然の疑問と言えば当然の疑問です。
その点についても、見ていきましょう。
題名が同じだけで無関係
「デイ・アフター・トゥモロー(2004)」と関係のある
「デイ・アフター・トゥモロー」は先ほど続編の
有無でも書いた鳥居、存在しておらず
2004年の作品以外の同じ題名のタイトルのものは
全て”続編ではない別の映画”です。
共通点としては”題名が同じ”なだけ、
そして”基本的には地球が何らかの原因で冷え切っていき、
人類が危機を迎える”というあたりが共通するだけです。
登場人物や世界観に繋がりはなく、
それぞれ別の独立した物語になっています。
また、シリーズモノでは
”毎回主人公や登場人物、舞台がその都度変わって行く”タイプの
映画もありますが、
そういうものでもなく、”全く関係のない映画たち”になります。
どうして同じタイトルのものがあるの?
これは、海外の映画が日本に入って来る際に
割とよくあることで、
”B級映画”と呼ばれるような映画たちは
日本入りする際に、何故か”大ヒット作のタイトルに似せたタイトル”を
つけることがあります。
デイ・アフター・トゥモローの最初に公開されたもの以外は
基本的に全てこれらに当てはまる映画で、
”似ている感じのテーマの作品”に”似ている題名を後からつけた”
そういった映画たちとなっています。
(海外で公開された当時は違う題名なので、実際に見てみると
原題(デイアフタートゥモローではない題名)が、
表示される作品もあります)

こういった形で”名作と似ているタイトル”(あるいはほぼ同じ)を
つけた海外映画が日本で展開されることはよくあり、
「アルマゲドン」や「ジョーズ」「サイレントワールド」などなど、
様々な作品でそのようなものを見ることができます。
世間的に「デイ・アフター・トゥモロー」と言ったら?
他の人との会話の中などで
「デイ・アフター・トゥモロー」の話題が出てきた場合、
一般的にはほぼ確実に2004年公開の作品のことを
示しています。
「デイ・アフター・トゥモロー2018」だとか「2021」だとか、
そういった作品のことを話題に出す人は
あまりいないでしょうし、知ってる人も少ないと思います。
もちろん、100%2004年のデイ・アフター・トゥモローのことを
言っているとは限りませんが、
何もなく普通にその映画のタイトルを口にしている人がいれば、
高い確率で2004年のデイ・アフター・トゥモローのことを
示しています。
全体的な傾向は?
「デイ・アフター・トゥモロー」はここまで
お話してきた通り、どの作品も繋がりのない作品ですが
全体的な傾向としては
”何らかの理由で地球の気温が急速に落ち、氷河期のような状態になる”
という映画であることが多いです。
似た感じの映画に、その名前がつく形ですね。
ただ「デイ・アフター・トゥモロー2018」のように
SF的な要素が多いもの(エイリアン的なものが出て来る)もあり、
元々のデイ・アフター・トゥモローとは
方向性が大きく違うものも存在しています。
元祖以外の作品はどんな感じなの?
2004年のデイ・アフター・トゥモロー以外は
”B級映画”と呼ばれるジャンルの映画であるため
低予算だったりすることも多く、
B級映画好きであれば全然気にはならないと思いますが
そうでない人は演出面など、気になる部分も
多く出て来るかもしれません。
全体的に安っぽく感じたり、
唐突にエンディングを迎えたりすることもあるので、
そういった映画も多いことは理解した上で、
2004以外のものを見る場合は、見ると良いと思います。
勿論、中にはそれなりに面白いモノもありますし、
感じ方は人それぞれですから、
興味があれば、見てみるのも良いでしょう。
まとめ
「デイ・アフター・トゥモロー」は
元祖にあたる2004年の作品には
続編は存在しておらず、
その他のデイ・アフター・トゥモローに関しては
簡単に言えば「本家ではない」ものになります。
他の映画自体もそれぞれつながりがあるわけではないので
見る分にはどれから見ても大丈夫ですが、
世間一般的に言われているデイ・アフター・トゥモローが
見たい場合は、高い確率で2004年の作品のことなので
それを見るのが一番ベストであるかと思います。
⇒映画関連トップに戻る
映画関連のその他の情報は↑からご覧ください。

