ニンテンドースイッチのソフトのパッケージ版は売れてるの?詳しく解説!

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任天堂から発売された
ニンテンドースイッチには、
他のゲーム機と同じようにパッケージ版のゲームと
ダウンロード版のゲームが存在しています。

昔は、パッケージ版しか存在していませんでしたが
任天堂ハードで言うと、Wiiの時代からダウンロードのゲームも
登場するようになり、WiiUからは
パッケージで発売されているソフトのダウンロード版も登場するようになりました。

現在では”ダウンロード版しか買わない”という人も
いるような、そんな時代になっていますね。
(もちろん、逆にパッケージ版しか買わない人もいます)

では、ニンテンドースイッチにおける”パッケージ版のソフト”は
売れているのでしょうか。
この点について見ていきましょう。

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switchは現行機で最もパッケージ版が強い

ニンテンドースイッチに関して言えば、
現行のハード(PS4/PS5/XBOXSeries/XBOXONE)の中で
最もパッケージ版の売上が高い傾向にあるハードで、
パッケージ版の売上も非常に高い状態が維持されています。
(もちろん、ダウンロード版の売上も高いです)

例えば、国内でのゲームソフトの売上を知ることができる
数少ない情報源となるファミ通の売上ランキングでは
”パッケージ版の売上”の集計になっていますが
ニンテンドースイッチではその条件で100万本超えのソフトが
既に数十本存在している状態です。

このようにswitchでは”パッケージ版だけで100万本以上売れる”
状態なので、パッケージ版は非常に根強い人気を誇っています。

もちろん、PS5やPS4もswitchのように何百万本も売れるソフトが
出ればパッケージ版もそれなりに売れると思いますが
パッケージとダウンロードの売上比率を見ても、
”今の時点で最もパッケージ版の売上が高い”ハードは
ニンテンドースイッチであると言えます。

パッケージ版の比率が高い傾向にある

プレイステーション系のハードや、XBOX系のハードでは
ソフトにもよりますが、パッケージ版よりも
ダウンロード版の売上比率の方が若干高いことも多いです。

しかし、switchの場合は
2022年9月に発売されたスプラトゥーン3を例に見てみると、
初週(発売から3日)でファミ通と任天堂から
それぞれ売上が発表されており、
この数字を比較すると、”パッケージとダウンロードの比率”が
ある程度分かります。

まず、メーカー発表(ダウンロードも含む)の売上は
345万本、
そして、ファミ通(パッケージのみ)の売上は
193万本となっています。

この”差”を引けば、メーカーとファミ通で若干の集計基準の違いは
あるかとは思いますが
”ダウンロード版の売上”も大体わかるようになっていて、
単純計算すればパッケージ版が193万本、ダウンロード版は152万本、
ということになります。

このようにswitchではまだ、パッケージ版の方が需要がある、
ということが分かります。
両者の集計基準に違いはあると思いますが、
それでも、この差が覆るほど数字がズレることはまずないでしょう。

一方、2023年5月発売の「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」では、
ファミ通では約112万本、
任天堂の発表(ダウンロード含む)では224万本となっており、
この場合は、ちょうど同じぐらいであったことがこの数字から分かります。

ただし、ファミ通のパッケージ版の売上は
協力店の数字をベースにしたものでAmazonなどのパッケージ版売上は
含まれないとされているため、実際にはパッケージ版の方が
若干上であると考えられます。

ゼルダの方が、スプラトゥーンと比べるとどちらかと言うと
コアゲーマーも遊ぶタイトルであるために
(コア向けであればあるほどダウンロード版の方が売れる傾向にあります)
こちらの方が比率にもそれが表れています。

いずれにせよ、switchソフトの売上に関しては
まだパッケージ版も根強い人気を誇っていて
他のゲーム機と比較してもパッケージ版の売上は
”高い”ことが分かります。

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どうしてswitchはパッケージの需要が高めなの?

プレイステーションやXBOXと比べても
switchのパッケージ版の需要が高い理由は何か。
この点に関しては下記のようなことが考えられます。

・ライト層も多い
プレイステーションやXBOXは現在、どちらかと言うとコアユーザー寄りの
ゲーム機となっており、任天堂ハードにファミリー層や
普段あまりゲームをしない層、子供などのユーザーが多く集まっています。
そういった層は、パッケージ版を購入する可能性も高く(後述する理由からも)、
それによりパッケージ版の需要が他ハードよりも高い傾向にある、
ということが伺えます。

・プレゼント向けなのはパッケージ版
大人相手のプレゼントであればともかく、子供の誕生日プレゼントや
クリスマスプレゼントとなると、やはりパッケージ版の方が需要があるでしょうし、
実際にゲーム店に勤務していた際にはクリスマス周辺になると
任天堂ハードの定番ソフトは良く売れていたものです。
現在の現行機では圧倒的に”子供向けのプレゼント”としての需要が高いのは
ニンテンドースイッチ系統であり、プレゼント需要などでも
パッケージ版の売上を押し上げていると考えられます。

・子供のユーザーも比較的多い
任天堂ハードは、他ハードに比べて子供のユーザーも多いです。
子供となると、家庭によってはダウンロード版を買おうとしても
親が難色を示したりすることもあり、
必然的にパッケージ版を買うことになったり、
そもそも本人もパッケージ版を買うことしか頭になかったり…
ということもありますので、
子供のユーザーが多いことも、パッケージ版の売上比率が
高いことの理由の一つになります。

このようなことに加え、任天堂ハードは
おもちゃ売り場などでも大々的に展開されていて
パッケージ版が目に触れる機会も多いです。

こういったような理由から、
ニンテンドースイッチのゲームソフトの売上は
プレイステーションやXBOXに比べると
パッケージ版の売上比率が高い、ということになります。

この先も当面はパッケージも重要に

プレイステーションもそうですが、
任天堂ハードとプレイステーション系のハードは
パッケージ版にも未だに高い需要があり、
今後もパッケージ版の展開も重要となっていくでしょう。

特に、任天堂ハードの場合は
ここまで見て来たように、
パッケージ版の売上比率は現在でも高く、
この先もユーザー層などを考えると
パッケージ版の需要は一定数残ることになるでしょう。

この先の任天堂ハードでも
パッケージ版は残り続けると思いますし、
仮にXBOXやプレイステーションから
パッケージ版がなくなるようなときが来たとしても
(PSの場合は当分、そのようなことはないと思いますが)
任天堂ハードは最後までパッケージ版の存在も
残されるかと思います。
(ライト層にも普及させるハードである以上、
パッケージ版の存在は必要になりますからね)

まとめ

ニンテンドースイッチの場合は
パッケージ版の需要も非常に高く、
ダウンロード版共々”欠かせない選択肢の一つ”と
なっています。

理由としては上でも説明した通り、
主にライト層のユーザーが多く存在することなどが
大きな要因になっていると考えられます。

”パッケージ版を今の時代に買う人は少ない”などと
思っている人も中にはいますが
実際にはそうではなく、
任天堂ハードの場合はパッケージ版の方が売れているソフトもあり、
プレイステーションの場合でも、まだそれなりに需要がある
(10万以上売れているものもあります)ので、
パッケージ版はこの先も欠かせない存在の一つになるでしょう。

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