授業中にトイレに行きたくならないようにするためにはどうすれば?

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学校の授業中にトイレに行きたくなってしまった…
そんなことも、場合によってはあると思います。

しかしながら、
授業を途中で抜けることになるからできるだけ
トイレに行きたくない!と感じる人もいると思いますし、
周囲の友達からの目線が気になるから行きたくない!みたいな人も、
先生がトイレに行こうとすると嫌な顔をするから行きたくない!という人も
いるかと思います。

そんな場合はどうすれば良いのか。

”学校の授業中にトイレに行きたくない場合の対処法”を
それぞれ詳しく解説していきます。

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事前に「予防」しておくことが大事

授業中にトイレに行きたくない!という場合は
”なるべく、授業中にトイレに行きたくならないようにする”
と、いうことが大切になります。

授業中にトイレに行きたくなってしまった場合、
それを無理に我慢することは健康的な側面で考えても
良いことではありませんし、
我慢しきれずに最悪の事態を起こしてしまうようなことに
なってしまったら、その後の学校生活にも大きな影響を
及ぼすことになってしまう可能性も十分に考えられます。

そのようなことになってしまわないようにするためには
”そもそも、授業中にトイレに行きたくなる可能性を下げる”
ということ、つまりは”予防”が大事になるわけですね。

授業中にトイレに行きたくない!という人は、
下記のようなことを参考にして、
実践できることは実践してみてください。

事前にトイレを済ませておく

授業中にトイレに行かずに済むようにするための
一番の大事なポイントは、
”授業前にトイレを済ませておく”ことですね。

休み時間の際に少しでも”この感じは大丈夫かな?”と
不安に思う場合は、授業前にトイレを済ませて置いた方が
確実です。

トイレは、”大丈夫かな?”とか、不安に思っていると
近くなってしまうこともありますので、
そういった、少しでも不安を感じているのであれば、
授業前に”念のため”でも良いので済ませておくのです。

そうすることで、実際にトイレが遠くなることは
もちろんですが、
精神的な面でもトイレのことを気にしなくて済むように
なりますから、事前にトイレを済ませておく、ということは
とても効果的な方法になります。

極端な話、学校のトイレはいくら利用したって
家の水道代が増えたりするわけでもないのですから
少しでも心配になったら行っておけば良いのです。

特に”2時間続くような授業”がある場合は、
休み時間がちゃんと合間に確保されるかどうかも
怪しいわけですから、しっかりとトイレを済ませておくことは
とても大事なことになります。

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水分を摂りすぎないようにする

当たり前のことですが
飲み物をたくさん飲んでいると
トイレはその分、どんどん近くなっていきます。

飲んだ瞬間は大丈夫ですが、
たくさんジュースなどを飲んでいると、
次の授業や、その次の授業の最中などに
急にトイレが近くなってきてしまいます。

あまりにも大量にペットボトルの飲み物を
一気飲みしたりしていると、
授業の前にトイレを済ませても、
授業が終わるまで持つか怪しいぐらいに
トイレが近くなってしまう可能性もあります。

そのため、水分補給は大事なことですが、
”必要以上に飲みすぎないようにする”ということは
大事なことなので、自分で上手く加減して
セーブするようにしてください。

どのぐらいまで飲んでも大丈夫かどうか、や、
トイレが近い・近くないなどは
人によって個人差がありますので
最終的には自分自身で”このぐらいまでなら大丈夫”などの
加減を見つけていく必要があります。

もちろん、水分補給を全くしない、ということは
別の意味で問題で、
夏場は特に熱中症などの要因となり、最悪の場合は
命に関わったりする可能性もありますので、
”飲みすぎないように”というだけで、
水分補給自体はしっかりと行なってください。

暴食にも注意する

暴飲だけではなく、”暴食”にも注意が必要です。

暴食をすることによって、今度は
腹痛方面の理由でトイレに行きたくなってしまう可能性があり、
”授業中にトイレに行きたくない”と思うような人にとっては
さらにハードルの高い状況になってしまいます。

食べるタイミングとしては昼休み・給食などの時間に
なると思いますが
そのタイミングで過剰に食べすぎたりしないよう、注意しましょう。

また、自宅でも
”前日に暴食したり”、”学校に行く日の朝に暴食したり”すると、
腹痛などの原因になる可能性は十分にあるので、注意してください。

気にしすぎは逆に自滅することに

トイレに対して過剰に神経質になりすぎてしまうと、
先程も書いたように”逆にトイレが近くなってしまう”結果になりますので
そのようなことになってしまわないように、
”あまり考えすぎない”ようにすることも大切です。

実際に私も”大丈夫かな?”みたいなことを考えすぎて
トイレが近くなってしまった場面は
学校以外のところでもよくありましたので、
確実に”よくない”ことです。

授業前にしっかりと備えを済ませたのであれば
後は気にせず授業に集中するようにしてください。

トイレのことばかり考えていると、本当に
トイレに行きたくなってしまいますからね。

なるべく”考えすぎないように”しましょう。

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腹痛などの場合は更なる備えも…

腹痛などを起こしやすい場合、
腹薬などを学校の鞄の中に入れておくと
いざという時に役立つ可能性もあります。

学校の校則上、どうしてもアウトな場合は
仕方がありませんが、
そうでなければ体調不良への備えですし、
問題はないと思いますので、
よく自分がお腹を壊す、と言う場合に関しては
腹薬などを備えておくと、より確実であるかと思います。

ただし、腹薬などを利用する際には
しっかりと用法を守るようにし、
適当な飲み方をしないように、注意です。
それをしてしまうと、逆に色々な問題が起きてしまう
可能性もありますので、気を付けるようにしましょう!

無理をしないこと

↑のような「予防策」を心がけていたとしても、
残念ながら授業中にトイレに行きたくなってしまうようなことは
場合によっては出て来るかも知れません。

そのため、”もしも授業中にトイレに行きたくなってしまった場合”は
絶対に無理をしないこと、ということは、覚えておいてください。

トイレに行きたいのに無理をしていると
体調不良になってしまう可能性もありますし、
最初にも少し書いた通り、
最悪の事態が起きることになってしまう可能性もあります。

最悪の事態が起きてしまうと、先生からの評価も
下がるでしょうし、
周囲からもネタにされたり、最悪の場合、
そこからいじめが始まるようなケースも
絶対にないわけではないので、
これだけは避けなくてはいけません。

人間である以上、どんなに予防しても
どうしてもトイレに行きたくなってしまうことは
あると思いますから
そういった場合は無理をせずに、
先生に確認した上でトイレを利用するようにして下さい。

あなたが普段から”サボり”などをしている場合を除き、
先生も「ダメだ!」とは、まず言わないでしょうからね。

まとめ

授業中にトイレに行きたくない!という場合は
ご紹介したようなポイントを、
それぞれ実践しつつ、なるべくそうならないように
注意してください。

特に”授業前にトイレを済ませておく”ということと、
”飲みすぎないようにする”ということは、
とても大事なことになりますので、
このあたりはよく覚えておくと良いですね。

ただし、それでもどうしてもな時は
人間である以上、あると思いますから無理は
しすぎないようにしましょう!

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