ブログやサイトの直帰率とは?検索エンジンの評価への影響は?

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ブログやサイトの「直帰率」という
言葉を聞いたことはありますか?

ブログ・サイトを運営している人以外には
全く気にするようなことではありませんが
何らかのサイトを運営している人は
一応、知っておくと良いかもしれません。

正直なところをお話すれば
「直帰率」自体を過剰に気にする必要はありませんし
そこまで神経質になりすぎる必要もありません。
逆に、こういった部分に過剰に
神経質になってしまうと、
マイナスの方が大きいですから
”ある程度知っておく”程度で十分でしょう。

直帰率とは何か
検索エンジンの評価(SEO)に影響を
与えるのかどうか、
直帰率を改善させるための方法には
どのような方法があるのかどうか、
これらについて、それぞれお話を
していきたいと思います。

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直帰率ってなに?

そもそも「直帰率ってなに?」という人も
多いかと思います。
サイトやブログを運営していても
知らない人も多いでしょう。
私も最初は知りませんでした。

この直帰率と言うのは
あなたのサイトを訪れて
他のページを見ずにそのまま帰った人の
割合です。
例えば、100人の訪問者がいて、
そのうち90人が、最初に開いたページ以外を見ずに
そのまま帰れば、直帰率は90パーセント
ということになります。

サイトには、トップページから
個別のページまで色々なページが
あるかと思います。
そのうちの1つのページしか見ないで
他のページを見ずに帰った訪問者が
”直帰”になるわけです。

逆に、検索してあなたのサイトを見つけて
「他のページも見てみよう」と、
サイト内の別のページに移動してくれた場合は
”直帰”ではなくなります。

直帰率、というのは
あなたのサイトを訪問した人が
サイト内の別のページを見ずに
そのまま帰った人の割合、ということになります。

では、直帰率が高いことは悪いことなのでしょうか?

直帰率が高い=悪いではない

直帰率自体は、高くても
一概に悪い、とは言えません。
もちろん、直帰率が低いほうが、
サイトを訪れてくれた人が
色々なページを見ていることになりますから、
良いと言えば良い事ではありますが、
低いから悪い、ということではありません。
例えば、検索などからのアクセスが多い場合などで
色々な内容を書いているサイトだったりする場合、
お目当ての情報を見つければ、
その人はわざわざ他のページを見ないと思いますし
サイトにアクセスして、最初に開いたページで
情報に満足すれば、それ以上、そのサイトの
ページを見ようとはしない人も多いでしょう。

逆に言えば、目的の情報を見つけやすく、
見やすくまとまっているサイトだったり
する場合も、直帰率は高まる可能性があります。

直帰率が高まる原因は様々であり、
悪い原因ばかりとは限らないので、
直帰率だけを見て心配する必要は
ないかと思います。

気にした方が良いパターンは?

直帰率が高いだけであれば
それほど気にする必要はないかと思いますが
ページの滞在時間も極端に
短い場合に関しては
何らかの理由で、サイトにアクセスしてからすぐに
ページから離れている、ということに
なりますから注意が必要です。

例えば、直帰率が高かったとしても、
サイトの滞在時間がある程度あれば
「ひとつの記事を読んで、満足してサイトから離れた」
ということが予想できると思いますが、
直帰率が高く、サイトの滞在時間も短い!
という場合に関しては
「サイトにアクセスしたが、何らかの理由でサイトを離れた」
つまり、何かに不満を感じた、という可能性が高いです。

サイトの滞在時間がどのぐらいあれば良いのか、
というのは、サイトの記事の文章量にもよりますが
”明らかに1記事を読まずに直帰している」時間に
なってしまっている場合に関しては
ある程度、注意をした方が良いでしょう。

原因と改善するための方法は?

では、直帰率が高まる原因と改善するための
方法は何になるのでしょうか。

・読み込みが遅い
サイトの読み込みが遅いのは致命的です。
読み込み時間が長い場合「面倒くさい!」となって
そのままサイトから離脱する可能性が高まります。
数秒の差であっても、読み込み時間が長ければ長いほど
そのリスクは高まってしまいます。
サイトの読み込み時間が長い場合、
これを改善することで、直帰率を改善できる
可能性は十分にあります。

・サイトの内容の問題
サイトの内容がスカスカだったり、
文章が読みにくかったり、
役に立たない情報ばかり羅列していたり、
そういったサイトからは、皆様も
そうだと思いますが、すぐに出て行くと思います。
自分のサイトの内容を見つめ直してみて
思い当たる部分があれば、中身を改善することで
対応する必要があります。

・分かりにくい構造
サイト内の構造が分かりにくい場合だと、
他のページにアクセスする気が失せるものです。
そうなると当然「他のページを見ることなく離脱する」
ことになりますから直帰率が高まります。
メニューまわりが見にくくなっていないかどうか
などを慎重に考えて行く必要があります。

・スマホ対応など
現代では、スマホからサイトを見る人が
非常に多くなっています。
そのため、スマホへの対応が上手くされていない
サイトの場合、直帰率は高まります。
例えば、スマホから見たときにサイトの
表示が崩れていたりすれば
「なんだここはー!」となって、そのサイトから
出て行ってしまう、というのは
想像がつくと思います。
理想としてはスマホでもパソコンでも
ある程度ちゃんと見れるサイトを作ること、に
なりますね。

このようなところでしょうか。
サイトの特性上、ある程度割合が
増えるサイトもあるとは思いますが
上記のような部分に心当たりがある!
という場合は、そこの部分に関しては
改善を行った方が良いでしょう。

SEOへの影響はあるの?

サイトの直帰率はSEO(検索エンジンの評価)への
影響はないと言われています。
評価の基準が具体的に明示されているわけでは
ありませんから100パーセントとは断言できませんが
基本的に直帰率が高かったとしても
サイト自体の評価が下がる、ということには
繋がらない、ということになります。
逆に言えば、直帰率をどんなに低くしたと
しても、それだけで検索エンジンの評価が
上がる、だとかそういったこともない、ということには
なりますね…。

ただし間接的には関係がある
場合もあります。
直帰率が高い理由がサイトに何か問題が
あるような場合は、アクセス数にも影響が出ますし
検索エンジンからの評価も直帰率以外の
部分で下がる可能性は十分にあります。
そのため、直接的な影響はありませんし、
特にマイナスの理由で直帰率が高まっているのでは
無い場合は、そのままにしておいても
何も悪影響が出ることはないでしょう。

ただ、上でも書いたように
ページが崩れていたり、読み込みが遅いなど
”マイナスの理由”で直帰率が高まっている場合は
当然、それが原因でアクセス数も落ちるでしょうし、
直帰率を高めている理由が、検索エンジンの評価を
下げる理由に繋がってしまっている
可能性も十分に考えられます。

直帰率が上がっている原因を
頭の中でしっかりと考えておく、
ということは大事になりますね。

まとめ

直帰率単体はそこまで気にする
必要のない数字で
SEO的な部分をお話しても
「特に意味はない」とされています。

が、直帰率が上がっている原因に
関しては自分である程度把握をしておき
何か問題点があるのであれば
そこの部分は改善するようにする、ということが
大事なポイントになってくるかと思いますので
その点はしっかりと出来るように
しておく必要があります。

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