手持ち花火は、
花火大会などで見る花火とはまた違う楽しみのある
花火です。
しかし、花火大会などの花火とは異なり、
自分たちで準備、片付けまでを責任もってやらないといけません。
そして、大事になってくるのが”場所”で、
こういった手持ち花火は”やってはいけない場所”もあるので、
この点にも注意をしなくてはいけません。
場所によっては思わぬ事故を招いたり、
怒られたりする可能性もありますので、
しっかりと注意をして行うようにする必要があります。
では、花火はどのような場所でやればよいのでしょうか。
やってはいけない場所と共に、それぞれ解説していきます。
どのような場所で花火を楽しめばいいの?
基本的には”広くて迷惑にならない場所”で
行うことが望ましいです。
広場だったり、公園だったり、
そういった危険性の低く、誰にも迷惑にならないような、
そんな場所を探すのが良いですね。
身近に公園や広場などがないかどうか、
確認してみましょう。
(※公園や広場であっても禁止されている場所はNGです)
もちろん、公園・広場以外でも、
・禁止などはされていない
・安全性を十分に確保できる(狭すぎない、引火するものがない)
・人の迷惑にならない場所
と、いう条件が確保されていれば他の場所でも良いですが
下記のような場所で花火をするのはやめておきましょう。
禁止されている場所では行わない
場所によっては花火などが禁止されている場所もあります。
そういった場所で花火を行えば、当然注意される可能性もありますし
禁止されている、ということは必ず何か事情がありますから
思わぬ事故やトラブルに繋がる可能性もあります。
そのため、手持ち花火などの使用が禁止されている場所では
行わないようにしてください。
また、地域によっては条例などで制限がかかっているような
場所もありますので、
お住いの地域などの条例で、花火に関するものがないかどうかは
念のため確認しておくと良いかと思います。
屋内では行わない
当たり前のことですが、屋内では
手持ち花火を使わないようにしてください。
当然、火災になるリスクもありますし、
場所も狭いところの場合、
怪我をするリスクなどもありますので、
必ず、外で遊ぶようにしましょう。
また、自宅の庭などでも、
場所によっては事故に繋がる可能性も十分に
ありますので、細心の注意を払うと共に、
近所の迷惑にならないように、という点も
しっかりと考えて行動するようにしましょう!
深夜などの時間帯には行わない
場所を問わず、花火は夜間の早い時間帯
(日没~21時頃ぐらいまで)に行う様にしましょう。
例えば夜中の2時とかに突然、花火で遊び出したりすれば
周囲は驚きますし、
不審者だと思われたりしてしまう可能性も
十分にあります。
また、子供をそのような時間に連れ回すべきでもありませんし、
花火で騒げば、当然迷惑になる時間帯です。
(条例などに引っかかってしまう場合もあるでしょう)
時間帯には細心の注意を払い、
周囲の迷惑になったりしないように
注意することも必要になります。
どうしても、花火となると音はしますから、
”基本的には周囲が寝静まっていないであろう時間帯”に
やることが大切です。
(極端に早寝の人もいるとは思いますが、
そこは置いておいて、一般的にまだ迷惑にならない
時間帯を選べば大丈夫です)
強風の日・強風の場所は避ける
強風の日に関しては
手持ち花火をやると、思わぬ事故を起こす可能性が
ありますので、絶対にやらないようにしてください。
花火で遊ぼうとしている場合は、
予め、天気予報などを確認し、
(今は風の強さも具体的に確認できるため、
ウェザーニュースなど、各自でサイトを確認して
その日の風が強いのか、弱いのかを確認しておくと
良いと思います)
風の強い日を避けるようにしてください。

また、場所によっては
”風が強くなりがちな場所”もありますから、
そういった点に関してもしっかりと注意を
しながら、遊ぶようにしましょう。
(例えば、ビル風が強い場所などは
広場などであったとしても避けた方が良いです)
狭い場所は避ける
手持ち花火で遊ぶ場合、狭い場所は避け、
十分な広さを確保できる場所で遊ぶようにしてください。
狭い場所で遊ぶと、当然、思わぬ形で
引火するなどの事故が起きる可能性もありますし、
自分自身が怪我をする可能性もあります。
小さな空き地だとか、そういった場所ではなく、
公園などの広々とした、
十分なスペースを確保できる場所を探して
遊ぶようにしてください。
”そういう場所が周囲にはあまりないよ”と、いう場合でも
無理に花火で遊ぼうとすると事故を
招きかねないので、そのようなことがないように、
注意して下さい。
燃えやすいものがある場所を避ける
燃えやすいものがある場所での花火の使用も
当然危険ですので、
これも避けるようにしてください。
書かなくても分かるとは思いますが、
燃えやすいものがある場所で、花火を使用すれば
当然引火する可能性があり、
場合によっては大惨事になってしまう可能性も
ありますので、
必ず、周囲に燃えやすいものがあるような場所では
花火を行わないようにしてください。
見た目は綺麗でも、
火を使っているものである、ということは
忘れないようにしましょう。
大人のいない場所
花火を小さな子供だけで遊ぶのは
危険ですので、
必ず大人がいる場所で、花火を遊ぶようにしてください。
これは、花火の商品パッケージなどにも
大抵の場合書かれていますし、
実際のところ、子供だけで花火を遊んでしまうと、
何かトラブルが起きてしまった際に対処するのが
難しくなってしまいます。
事故などを防ぐためにも、
しっかりと大人が管理監督できるところで、
花火を楽しむことが重要になります。
他人の所有する敷地内
花火を、他人の所有する敷地で
勝手に行ったりしないようにしてください。
公園など、誰でも利用できる場所なら良いですが
例えば、近所に大きな家があったりして、
そこに大きな庭がある…みたいな場合であっても、
勝手に他人の敷地内に入って花火を行えば
当然のことながらトラブルになってしまう可能性は
十分にありますから、
勝手に他人の敷地内では遊ばないように、
という点は注意をして下さい。
相手の許可があれば良いですが
許可が取れない場合は絶対に、勝手に人の敷地内で
花火をしないようにしましょう。
安全に注意しながら遊ぶことが大切
手持ち花火は、”悪いモノ”ということではありませんし、
安全に注意さえして、正しい場所で遊べば
しっかりと楽しめるものです。
ただ、ちゃんと注意をせずに
適当な場所で遊んでしまうと
思わぬ事故を引き起こしてしまったり、
トラブルになってしまったり…
ということも考えられますので、
しっかりと安全に注意を払い、
場所もちゃんと考えて遊ぶことが大切になります。
場所や遊び方など、
そのあたりをしっかりと注意さえしていれば
過剰に怖がる必要はありませんので、
花火大会などの花火とはまた違う魅力を
存分に楽しむのも良いと思います。
まとめ
マナー違反などで、
悪いイメージがついてしまっている人も
中にはいるかもしれませんが、
手持ち花火は、本来、ちゃんとマナーを守って
遊ぶことさえできれば、楽しく遊べるものです。
特に場所選びはとても大事なことになりますので、
花火で遊べる場所があるのかどうかを
しっかりと考えてから、
そういった場所を見つけた上で、遊んでいくのが
良いのではないかと思います。
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