遊園地の乗り物が怖い！克服方法と隠す方法を教えます！

遊園地の絶叫マシン。
ジェットコースターやら、スターシップやら、
色々ありますよね。

遊園地の中でも絶叫マシンは人気で、
行列が出来ている遊園地も多いです。

ですが！
中には絶叫マシンが苦手な人も居ますよね。

あの、落下運動をする際の無重力間。
絶対に嫌だ！という人も居るかと思います。

確かに、怖いものは怖いですよね。
私も昔、絶叫マシンは苦手でした…。
某遊園地で、ただの射的アトラクションかと思って乗ったものの
最後にジェットコースターみたいなエリアがあったときには
絶叫しました（笑）

今はだいぶ平気になりましたけどね。

今回は遊園地の絶叫マシンの克服方法と、
怖い事を隠す方法を書いていきます！

絶叫マシンが怖い！
1. 絶叫マシンの克服方法！
2. 絶叫マシンへの恐怖を隠す方法！
まとめ

絶叫マシンが怖い！

これは、別に恥ずかしいことでもなんでもありません。
絶叫マシンを怖いと感じる人は、実際のところ、
結構多いと思いますよ。

ですが、”恥ずかしい”と思ってしまっている人もおり、
なかなか絶叫マシンが怖い！ということを
言いだせないような空気になっている風潮はあると思います。

特に友達同士とかだと、容赦なく笑いのネタに
されるようなことは実際にあると思います。

が、本来、絶叫マシンが怖い！というのは恥ずかしいことじゃありませんし、
別に絶叫マシンが怖くても、人生においては何ら困ることは
ないはずです。

とは言え「恥ずかしい」と思ってしまう気持ちも分かります。
人間、強がるものですからね…。
きっと、身の回りの「絶叫マシンなんて余裕だぜー！」みたいな人の中にも
本当は怖いと思っている人は、一定数存在すると思いますよ。

皆さん、それを隠しているだけです＾＾
（もちろん、本当に余裕な人も居ると思いますけれど）

では、怖い！という感情を克服する方法、
そして克服せずに隠す方法をそれぞれご紹介していきましょう！

絶叫マシンの克服方法！

説教マシンに対する恐怖を克服する方法…。
まぁ、ザンネンなことに、簡単に克服する方法はありません。
そんな方法があったら、みんな、絶叫マシンに乗れるように
なりますからね。
楽しい！と思う人には楽しいものですし、
怖い！と思う人にとっては怖いものです。

では、絶叫マシンへの恐怖を克服するための一歩には
どのような方法があるのでしょうか。
それを見ていきましょう。

・安全であることを認識する
絶叫マシンを乗るときに怖いと感じる理由の一つは、
恐らくは「落っこちてしまうかもしれない」とか、そういうことですよね。
何だか無重力感を感じるときは、そのまま吹き飛ばされてしまうような
そんな錯覚に襲われることもあるものです。
ですが、遊園地の乗り物は基本的に「安全」です。
ジェットコースターがコースから外れて吹っ飛んでいったりだとか、
フリーフォールがそのままぶっ飛ばされたりだとか、
そんなことはまずありません。
時々、遊園地の事故のニュースも見かけるとは思いますが、
確率から考えれば、本当に稀です。
乗り物の事故は遊園地に限らず、あることですから、
基本的には安全だと、まずは自分に言い聞かせましょう。

・経験あるのみ…
絶叫マシンに対する怖い！という感情を無くすためには
やはり経験を積むことです。
最初、乗るときはとても怖いものです。
２回目も、怖いでしょう。
ですが、３回目、４回目になってくると恐怖心もだんだん
薄れてくるものです。
私がとあるジェットコースターに乗った時もそうでした。
もしも、近いうちに誰かと遊園地に行く！けれども絶叫マシンが苦手！
という場合は、事前に遊園地を訪れて乗ることになりそうな
絶叫マシンを猛練習（？）しておくのも一つの方法かもしれません。
混雑しているものの場合は難しいとは思いますが
”初めて”と”１回乗ったことある”ではだいぶ恐怖心も異なると思います。

・苦手意識や心配をしない
絶叫マシンは怖いもの！という認識を持っていると余計に怖くなります。
「怖い、怖い」と思っていると余計に怖くなります。
精神論的な話になってしまいますが、あまり心配しすぎるのも逆効果に
なってしまいます。
「寝れない！」と思うと眠れなくなってしまう、と同じような要領ですね。
怖い怖い、と思っていると逆効果になりますから、気を付けましょう！

・高所恐怖症の克服
簡単な事ではありませんが、高所恐怖症は絶叫マシンを怖いと思う
要因の一つです。
あまり無理するのはよくありませんが、高所恐怖症を克服できるのであれば
克服しておいた方が絶叫マシンへの恐怖は薄れるかと思います
（高所恐怖症についてはこちらで確認してみてください！）

こんなところでしょうか。
「これをすれば絶叫マシンは怖くない！」みたいな
魔法の方法はないのが現実です。

絶叫マシンへの恐怖を隠す方法！

最初にも書いた通り、絶叫マシンが怖い！という
感情は恥ずかしがることではありません。
ですが、隠したい！という気持ちは分かります。

これも、親しい間柄であれば、ザンネンながらほぼ
確実にばれてしまうとは思いますが…。

対処法を見ていきましょう！

・遊園地に行かない
そもそも、遊園地に行かなければ絶叫マシンが苦手だと
ばれることはありません。
「どうして遊園地には来ないんだ？」という疑問を抱かれてしまうと
ばれるかもですが、そうならないように上手く工夫して理由付けを
すれば、絶叫マシンが苦手なことを悟られずに済むかもです。
（人ごみが嫌い、だとか乗り物酔いする、だとか…）

・乗り物酔いを理由にする
遊園地に行く場合、乗り物酔いが激しいから、
激しい動きをする乗り物には乗れない、という設定にするのもアリです。
本当に吐いたことがある、みたいな具体的なエピソードを作り話として
作っておくのも良いでしょう。
これで誤魔化せるかは別問題ですが、上手くいく可能性はあります。
ただし、この理由を使う場合は、絶叫マシン以外の激しい動きをする
乗り物にも乗らないようにしなくてはいけません。
「あれ？それは乗れるの？」となってしまいますからね…。

・体調不良を理由にする
遊園地に度々行く！というわけではないのであれば、
体調不良を理由にするのも一つの方法です。
その日、遊園地を楽しめなくなってしまいますが、
自分の名誉（？）だけは守ることができるかもしれません。

・素直に認めてしまう
素直に絶叫マシンが苦手であることを認めてしまうのも
１つの方法です。
案外、笑うことなく「へー、そうなんだ」で終わるような人も
居ると思いますし、
自分から笑いのネタにしてしまえば、あまりマイナスイメージを
つけることなく”絶叫マシンは苦手”と周囲に知らしめることが
できるかと思います。
なかなかプライド的に…という理由もあるかもしれませんが、
時には認めてしまった方が、楽なこともあるかと思います。

こんな感じですね。
こちらに関しても”確実に隠せる”方法は
残念ながらありません。
遊園地にそもそも行かない、というのが一番の攻略法でしょうか。
ただ、絶叫マシンに乗れなくても行きたい！と言う場合は、
打ち明けてしまった方が良いような気はします。