子供を産まない方が良い人!一度産めば後戻りは2度とできない!

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店員Kです!

皆様は子供を欲しいと思ったことがありますか?

ある人も、ない人も、
特に子供について何も考えたことがないや!という人も居ると思います。

しかし、世の中には「子供を産まない方が良い人」が居るのも事実。

産んでしまった結果、子供が不幸になってしまったり、
周囲の人間に迷惑をかけてしまったりすることもあるのです。

子供は一度産んだら
「やっぱいらない」は絶対に出来ないのです。
一度産んだ子供は、責任を持って育てなくてはなりません。

それが出来ないのであれば、子供を産む資格なんてないでしょう。

今回は、子供は産まない方が良い人、について書いていきます!

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子供を産まない方が良い人とは?

残念ながら世の中には「子供を産まない方が良い人」が居るのも事実です。
子供が産まれることは世間一般からすれば喜ばしいことです。

ですが、子供は親を選べません。
止むを得ない事情、お話にならない要因、色々あると思いますが、
これから書いていくタイプの人は子供を作るのを今一度
考えるべきでしょう。

もう一度言いますが、
子供は産んだら、やっぱりやめた!は出来ません!
予めよく考えて子作りするようにしましょう!

では、子供を産まない方が良い人をまとめていきます!

子供が嫌いな人

これは当たり前ですが…子供が嫌いな場合は、
自分たちの子供であっても、好きになれないこともあります。
子供を産めば、子供嫌いは克服される…と思っているのでしたら
それは間違えです。
自分の子供だろうと、見知らぬ子供だろうと、
子供嫌いは子供嫌いのままである可能性が非常に高いです。

子供嫌いの人が子供を産んでしまえば、
苦痛な毎日を過ごすことになります。

そして何より、子供にとっても不幸なことですし、
最悪の場合、子供に虐待と言うカタチで、
当たってしまう可能性もあるわけです。

別に子供を産むことはこの世の義務ではありません。

子供嫌いな人は、無理して子供を産まなくて良いと
私は思います。

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お金の無い人…

子育てには色々とお金がかかります。
悲しいことではありますが、お金が無い場合は、子供を作るのを
考えた方が良いかもしれません。

色々な補助や支援があったとしても、やはり子供が居るのと
子供が居ないのでは、話が違ってきます。

子供がいれば、それ相応のお金がかかるわけです。

そのため、子供が居ない状態で、既に生活が苦しい場合は
まず、生活を安定させることから考えましょう。

無理して子供を産めば、
子育てどころではなく、自分たちの生活すら危うい、という状態に
なってしまいます。

子供が欲しい場合でも、そこはグッと堪えて、
ある程度安定するまで、子供を作るのは待った方が良いです。

飽きっぽい人

熱しやすく、冷めやすい人。
子供に対してもそうであっては困ってしまいます。
すぐに物事を放り投げてしまう人は、子供を作るのには向いてないと思います。

勿論、子育てと物事を別に考えられる人であれば良いのですが、
そうでない場合は、子供を産む、作る前にもう少し考えてみることをおすすめします。

子供は一度作ってしまったら「取り消し」はできません。
産んだ子供は最後までしっかりと責任を持って
育てる必要があります。

自分で子供が生まれたあとのことを思い浮かべてみて
育て上げる自信が無いのであれば、
一旦踏みとどまってもう一度よく自問自答してから子供が産むことを
おすすめします。

本当に「後悔してからでは」遅いのでその点は
よ~く考えてくださいね!

大人になりきれていない人

考えがまだ子供な夫妻。
適当にチャラチャラしていたり、
周囲に迷惑をかけていたり…。

そういう人たちはまだ子供は作らない方が良いです。

子供を作る前に自分たちが大人になるべきです。。

自分たちが大人になりきれていないまま子供を産めば、
子供の教育に不安が残りますし、
結果的に子供に暴力を振るったりしてしまい、
最悪の結果を招く可能性も考えられます。

なので、大人になりきれていない人は、
子供を作るのはやめておきましょう。。

たまにニュースとかで「え?この人たち…」みたいな人が
居ますが、ちゃんとまっとうになってから子供を産むことを
おすすめします

(もちろん、外見はアレでも中身がご立派な方は
構いませんが…)

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結婚していない人たち

まだ、結婚しておらず、カップルの状態で子供を産むのはやめましょう。
「できちゃった婚」する人も居ますが
世間的にはあまりイメージが良くなく、軽いイメージを持つ人も
多いです。できちゃった♪じゃなくて、ちゃんと計画的にしましょう!

一般的に、順番としては結婚が先です。
子供づくりはあと。
不要なトラブルを招く可能性だってありますから、
子供を生む・子供を作るのは結婚してからにしましょう。

世間的なイメージや
お互いの両親からのイメージも悪化する可能性があり、
場合によっては結婚に反対されたり、
産むことに反対されることもありますから、
そもそも子供を作ること自体を、結婚のあとに回した方が
不要なトラブルを避けられます。

未成年はやめた方がいい…

法律上、男性18歳以上、女性16歳以上で結婚することはできます。
当然、子供を産むことだってできます。

ですが、子供を産むのはやめておいた方が良いと思います。
色々な意味で、未成年が子供を産んで育てる、というのは非常に
困難なことであると私は思います。

まだ、育てる側の自分たちが大人になりきれていない場合が
多いでしょうし、
金銭的にも不安が残ります。

自分の将来すらしっかりと決まっておらず、まだ学生さんである場合も
多いでしょう。
まずは自分たちを安定させるべきです。
なので、子供を産むのは数年間我慢して、そのあとにすることを
強くおすすめします。

また、未成年者で「子供がいる」と言われると
「何かあったのかな…」などと、あまり良いイメージも持たない人が
多いと思いますし、
私個人としても、未成年者に「子供がいる」と言われたら
「は??」となります(汗)

別に悪い事をしているわけではないのですが、
色眼鏡で見る人は非常に多いと思います。
あまり、先走らない方が良いと思いますよ!

忙しい人…

共働きなどで、非常に忙しかったり、
仕事でなくてもプライベート上で何かを抱えていて、とにかく時間のない人。
これも、子供を作るのは少し待った方が良いです。

子供を産むとなれば、当然時間を大幅に使うことになります。

産む本人は、しばらく病院にお世話になることになりますし、
産んだ後も、子育てで何かと時間がかかるようになります。

なので、夫婦で時間が無い!という方はある程度落ち着くまで
待つか、もしくは先に時間が確保できるような体制を作りましょう。

そうでないと、生れてきた子供を放置することになってしまいます。

放ったらかしにして育てられた子供は、満足に愛情を注がれることもなく、
ちゃんとしつけされることもなく、
歪んだ人間に育ってしまう可能性も高いです。

なので、子供を産む前にまずは時間を確保すること。

ここから始めることをおすすめします。

まとめ

少子高齢化なこともあり、とにかく子供を産んで!産んで!みたいな
雰囲気もあると言えばありますが、産むということは重大な責任が
生じますし、一度子供を産めばもう後戻りはできません。

産んだ瞬間から「親」となり、
「親」と言うのは仕事のように退職することもできないのです。

なので、産む前によく考えてください。
この上ないぐらい、色々な可能性を考えてみましょう。

上で書いたようなことに当てはまったり
「子供を育てる」ビジョンが浮かばない場合は一度足を止めて、
考え直してみた方が良いと思います。

考えている段階ではまだ後戻りできます。
もう一度よく考えてみましょう。

ペットを飼う、飼わないとは次元の違うお話なのですから…。

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