ツイッターで嫌われるハッシュタグの使い方!そうならないために…。

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ツイッターには「ハッシュタグ」と呼ばれるものが
存在しています

「#」をつけたあとに、言葉を付けることで
それをタグ付けできる…というものですが、
このハッシュタグ、使い方によっては
周囲から嫌われる原因にもなりかねません。

ただしく使っていれば問題はありませんが、
”人に嫌われるような使い方をしていれば”
フォローを解除されたり、ミュートされたり、
ブロックされたりする可能性もありますし、
迷惑行為として、他のツイッター利用者から
”通報”(ツイッター内の通報の話です)されて、
最悪の場合はアカウントが凍結される可能性もあります。

これから挙げるような使い方をしている人は
注意してください。

自分の考え方はどうであれ、
周囲からは確実嫌われることなので、注意してください。

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嫌われるハッシュタグの使い方

ここから先では、
ツイッターを利用するにあたり、
”嫌われてしまう”ハッシュタグの使い方を
それぞれ解説していきます。

もしも自分が”あ、これはやってる…”と
思うものがあるのであれば、
”嫌われたくない”場合は、注意してください。

周囲からどう思われようと関係ない!と
考えているのであれば
それはそれで個人の自由ですし、
後は好きにしていただいて良いですが
↑で書いたように、フォロワーや、周囲の人は
遠ざかっていきますので、その点は
理解した上で、ということになります。

嫌われたくない、という人は
以下のようなことに注意しましょう。

ハッシュタグの使い過ぎ

1回のツイートで何個も何個も
ハッシュタグをつけていたり、
1個でも、毎回のようにハッシュタグをつけていたり…
これは、正直なところ”しつこい”と思われてしまっても
仕方のない行為ですし、
実際にそう思う人もいるでしょう。

ハッシュタグは”そんなにたくさん”使わなくてもよいものです。

ハッシュタグを使う理由のほとんどは
注目度をあげるためだと思いますが、
”使い過ぎ”の状態になってしまうと、
注目度が上がるどころか、
逆に人を遠ざける結果になってしまいます。

ハッシュタグまみれのツイートばかりしている人と
話したいか、関わりたいか、そのツイートを読む気が起きるか。

それを自分でよく考えてみてください。
もちろん、人間は考え方が人それぞれ違いますから
「そういうツイート、いいね!」と思う人もいるかもしれませんが、
”ハッシュタグばかりのツイートをしている”だけで、
「この人は面倒臭そうだ」と思われることは
本当にあることなので、注意してください。

そんなにたくさんハッシュタグをつける必要はありません。

ほどほどに使うようにしましょう。

また、”あまりにもハッシュタグだらけ”だと、
アカウントがロックされたり、凍結されるリスクも高まります。

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ツイートの内容と関係のないタグをつける

ツイートの内容と関係のないハッシュタグを
つけることは、周囲から嫌われる行為です。

例えば自分の食事の写真を載せているのに
「全く関係のないニュースの話題のハッシュタグ」を
つけていたり、そういうパターンですね。

変な人だと思われたり、面倒臭い人だと思われたりする
リスクもあるほか、
”内容と全く関係のないハッシュタグをつける”行為は
アカウントのロックや凍結に繋がるリスクを高めます。

”自分のツイートと関係のないハッシュタグをつけること”は
控えましょう。

デモ系のハッシュタグ

近年のツイッターでは特に酷いですが、
~~に抗議しますだとか、~~をしろ だとか、
そういうハッシュタグを利用した、
政治的な話題や、社会的なニュースの話題の
「ツイッターデモ」と呼ばれる行為をするような
人も存在します。

これは、そのハッシュタグの言い分が
正しい・間違っているは関係なく、
仮に100パーセント自分の言ってることが
正しかったとしても
”ツイッター上では周囲に”非常に”嫌われる行為”なので、
注意してください。

ツイッターのハッシュタグの利用で
”最も嫌われる行為”が、
このデモ系のハッシュタグをつけてツイートする行為です。

仮に、正しいことを言っているとしても
こういうツイートを”一度でもすれば”
周囲の人間の中には必ず嫌がる人もいますし、
フォロー解除などにも繋がります。

使い方は個人の自由ではありますが、
ツイッターは本来、そういう場ではありませんし、
そういった行為を嫌う人はたくさんいる場であるのは事実なので、
周囲から嫌われても構わない、と思っているのでなければ
こういったツイートは控えるか、
もしくはそれ専用のアカウントでも作った方が良いです。

”普段から他の人と交流しているアカウント”で
ハッシュタグデモみたいなことをすれば
”仲良しだった人からもブロックされるリスク”が
大幅に高まることを、理解しておきましょう。

また、言葉の悪いハッシュタグなどで、
↑のようなことをしていると
凍結される可能性があります。

陰謀云々ではなく、単に言葉遣いが悪いことで
引っかかったり、通報されたりして
凍結される、ということです。

ですので、デモ系のハッシュタグを使うことは
おすすめしません。

企業のキャンペーン系のハッシュタグ

これは、ここまで紹介してきた項目と
比べればある程度はマシな方ではありますが、
企業の懸賞などに参加するための
ハッシュタグなどは、人によっては嫌がる人も
存在します。

特に、ツイートが応募系のツイートばかりに
なっていると、フォローを解除されたりする
リスクは高まるでしょう。

また、時折
”偽物のキャンペーン”などもツイッターでは
数多く存在していて、
そういったものの中にもハッシュタグ付き引用リツイートなどを
求めていたりするものもあります。

本物の企業のキャンペーンなどに参加する場合はさておき、
”偽キャンペーンに引っかかってハッシュタグツイートをしている”
というのは、非常にみっともないですし、周囲からも
嫌われる可能性がありますので、注意してください。

通常のキャンペーンの場合も、
”人によっては嫌がる場合がある”ので、
これは一応、注意しておきましょう。

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ハッシュタグの拡散を求める行為

「このハッシュタグを拡散してください!」みたいな行為を
すると、”かなり”嫌われる可能性が高いです。

特に、その呼びかけが抗議系のハッシュタグだったりする場合は
尚更です。
先程書いたように”正しい・間違っている”は関係ありません。

正しくても、間違っていても
ツイッター利用者からすれば”目ざわり”であるのは
間違いのないことです。

万が一、間違った内容だったり、悪質なハッシュタグを
広めようとした場合は、ツイッター内で通報されるなどして
アカウント凍結に至る可能性もありますので、注意してください。

タグは使わなくても良い

正直なところ、ハッシュタグは
無理に使う必要はありません。

ハッシュタグを使わないとフォロワーが増えない、
とかそんなことはなく、
↑のように使い方を間違えれば
嫌われる結果にも繋がりますし、
悪い方向に転がる可能性も十分にあります。

実際にハッシュタグを全く使わなくても、
フォロワーがたくさんいるような人も
そこら中にいますから、
通常の使用をする上で
わざわざハッシュタグを意識して
使う必要は、あまりありません。

↑のような使い方をしないようにする、
と言う方が”嫌われない”と言う点においては
大事なことです。

まとめ

ハッシュタグの使い方は自由ですが、
↑のような行為は人から嫌われる可能性が高く、
とくに「デモ系のハッシュタグ」は
”かなり”嫌われるので、
その自覚は持った方が良いです。

また、タグの使い方が度を越していると
アカウントのロック・凍結に繋がりますので
その点も注意が必要です。

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