ツイッターのリプライのやり取りはどこまで続けるべき?

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ツイッターでリプライ(返信)を貰った際や、
自分が誰かのツイートに返信した際には
そのまま会話がしばらく続くようなことも
あるかと思います。

しかしながら、人によっては
ここで”いつまで会話を続ければ良いのか”
分からなくなってしまうような人も
いるかと思います。

例えば”そろそろ話を終わりにしたいけど、
相手が話を終わらせる気配がない”と思ったり、
”そろそろ相手がしつこいと思ってないかな?”と
不安に思ったり、
人によって色々あると思います。

では、ツイッターの返信のやり取りは
”どのタイミングまで”続ければ良いのでしょうか。

ツイッターの返信を終えるタイミングについて
詳しくポイントを解説していきます。

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時と場合、相手による。見極めが重要

まず、ツイッターの返信をどこで
切り上げるか、どこまで続けるべきか、
という点に関してですが、
これは”その時の話題”や”時間帯”など、
色々な条件によっても異なってきますし、
話をしている相手の考え方によっても
異なってくる部分になりますので、
一概に言うことはできません。

いつまででも話をしていたい!と思っている相手も
いるかもしれませんし
”あまり長話をしたくないなぁ”というタイプの人も
いると思いますし、
あなたも、相手も”話を終えたいけど、
いつ終えればいいんだろう…”と、なってしまっている
可能性もあると思います。

”このまま話を続けた方が良いのか”
”それとも話を切り上げた方が良いのか”

これは、その時によって異なるために
”確実な答え”はありません。

時と場合によって、
その時どうした方が良いのか、という点は
変わってきますので、
自分なりにその時の空気や流れで
「見極め」をしていくことが大切になります。

難しいことではありますが、
下記のポイントなどを覚えておきつつ、
上手く、対応していきましょう。

無理に話を繋げる必要はない

話の流れで、
”自然に話が終わったような感じ”に
なった時には無理やり話を続ける必要はありません。

例えば
AさんとBさんが会話していたとして、

Aさん「おはようございます」
Bさん「Aさんおはようございます!」
Aさん「今日も暑いので、気を付けながら頑張りましょう」
Bさん「はい!」

と、会話が流れたような場合、
Bさんの「はい!」に対しては、流れ的にこれ以上、
返信を返す必要は、ありませんよね。

新しい話題を振るか、強引に話を広げない限り
ここでAさんとBさんの会話は終わりです。

このように”これ以上返事をする必要が明らかに無いような場合”は
無理して返事をする必要はありませんし、
無理に返事を繋げればしつこいと思われる可能性も
ありますから、この時点でAさん側の立場に立っている人は
会話を終わらせておくのが無難です。

もし、この時Bさんの立場の人がまだ話したいとしても、
その時は向こうから何かリアクションをしてくると思いますし、
そのまま話が終わってしまったとしても、
会話の流れを見れば「自分の返事の仕方が会話を続けるような感じじゃない」
ということは、本人も分かると思いますから、
少なくとも、あなたの側が悪い印象を抱かれる可能性は
非常に低いです。

加えて、Bさんの「はい!」のように、
このあと会話を続けるような感じじゃなくなった場合、
最後にAさんの立場の人は後述する「いいね」をつけて
会話を終わらせるのが、一番確実です。

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「いいね」をつけて会話終了

ツイッターでの会話を終わらせる際に
有効的な方法の一つが、
相手からの最後の返信に「いいね」をつけて
”読みましたよ”と、いう意味合いのサインを送り
そのまま会話を終了させる、という方法です。

例えば、↑の会話のように、Bさんが最後に送った「はい!」で
会話が終わるにしても、
この時にAさんが「Bさんの「はい」」にいいねをつけると、
Bさんからすれば「Aさんが最後のメッセージもちゃんと受け取った」ということが
分かると思いますし、無視されているわけではない、
ということも伝わると思います。

”これ以上返事をするような感じじゃないな”と
思った時にはこのように、相手からの最後の返信に
”いいね”をつけてそのまま会話を終了する、というのは
やりやすい方法なので、覚えておくと良いと思います。

もちろん、普通に質問されたりしているのに、
いいねをつけてそのままスルー…は、「え?」と相手も
なるでしょうから、使いどころは間違えないように
した方が良いですが
”いいねをつけて会話終了”は無難な方法なので、
覚えておくと良いと思いますし、
必要であれば使ってみると良いと思います。

相手から反応が「いいね」だけだったら会話終了

逆に、相手からの反応が”いいね”だけだった場合、
ひとまず、そこで”会話終了”だと判断してください。

この時に、しつこくリプ(返信)を送り続けると、
相手から嫌がられる可能性があります。

自分が質問などを送っているのにいいねだけついたような場合でも、
ひとまず、その場は一旦会話を終了し、
様子を見るのがベストです。
(例えば、”後で読もう”とか”後で返事をしよう”という意味で
いいねをつけたりする人もいます)

いずれにせよ、相手からいいねだけついた場合
一旦その会話はそこで終了だと考えて下さい。

返信が来なくなった場合も会話終了

相手からの返信が来なくなった場合は、
自分は会話の最中だと思っていたとしても、
会話はそこでいったん終了です。

相手もずっとツイッターに張り付いているわけでは
ないでしょうし、色々な事情もあると思いますから
返信が来なくなった場合に、何度も何度もこちらから
リプを送りつけたりだとか、そういったことは
しないように注意してください。

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相手から、何か言ってきたとき

相手から「そろそろ寝るので」だとか
「そろそろ出かけるので」だとか、
そういった言葉があった場合は、
返信のやり取りの「おわり」の合図です。

会話を終えるきっかけとしては
とても分かりやすいパターンの一つですね。

相手から↑のようなことを言ってきた場合は
それに応じた反応をして、
(例えばそろそろ寝る、なら「おやすみなさい」など)
会話を切り上げるようにしましょう。

口論になった場合や、意見が分かれた場合

ツイッター上では時々口論になったり、
異なる意見同士がぶつかって、
キリのないやり取りをしているような人も
実際に見かけます。

ですが、そのようなことを永遠とやっていても
”時間の無駄”ですので、早めに会話を
切り上げるようにして下さい。

現実世界でもそうですが、
ネット上でも”絶対に理解し合うことができない人”というのは
存在しますし、ツイッターで口論していても時間の無駄です。

”口論が始まったらリプのやり取りは終わり”ぐらい
極端な考え方でも良いので、
長々と言い合いをせず、適当に会話を切り上げて下さい。

ブロックしてしまっても構いません。
ツイッターで口論することほど、無駄なことはありません。

時間帯などは考える

ライフスタイルは人それぞれですが、
深夜になってしまった場合や、
忙しい時間帯の場合などは
会話も早めに切り上げることをおすすめします。

特に、深夜などであれば
「今日はもう遅いので、これで失礼します」みたいなことを
言い出して会話を終えることも簡単なので、
上手く”しつこくならないように”調整していきましょう。

まとめ

リプをどのぐらいで止めるのか、という点には
正解はありません。
話題や相手、時間帯によって色々と
変わってくるからです。

上のようなポイントを覚えておき、
しつこくなりすぎないぐらいの上手いバランスを
自分で見つけ出していきましょう。

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