選挙に行けない場合はどうすれば?様々な状況ごとに解説!

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”選挙に行くことができない”

色々な事情で、そういった人もいるかと思います。

体調不良だったり、仕事があまりにも忙しかったり、
あるいは単純に行くのが面倒臭いと言う人だったり、
そういった人もいるでしょう。

では、選挙に行けない場合はどうなるのか、
当日行けない場合や、期日前投票などを含めても
行くのが難しい場合など、
色々なパターンごとに、
できる限りシンプルに、現実目線で解説していきます。

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選挙に行けない・行かないとどうなる?

選挙に行けない場合、あるいは意図的に
行かなかった場合どうなるのか。

これは、最初に答えを言ってしまうと
”何も起こらない”と、言うのが答えです。
「どうもならない」と、言うことですね。

海外などでは事情が異なるところもありますが、
日本の場合は、選挙に行けない理由があって行かなかった場合でも、
行くつもりが無くて行かなかった場合でも、
”特に何のペナルティもない”ので、
”どうしても行けない…どうしよう?”みたいに思ってしまっている人も
この点は安心して下さい。

国内の選挙において”行かなかったらペナルティが課せられる”というものは
ありません。
選挙に行かないことは国内において違法ではありませんし、
逮捕されたり、罰金を取られたり、その他ペナルティが
課せられることはありません。

行くべきだ!とかそういう話はさておき、
ルール的な部分で言えば”行かなくても罰則は何もない”というのは
事実なので、その点は理解しておきましょう。

その上で、行けない場合はどうすれば良いのかなど、
詳しく解説していきます。

当日どうしても選挙に行けない場合の投票方法は?

当日に仕事やプライベートの予定、入院の予定などがある場合は、
選挙に行くことは難しいです。

この場合に関しては
”期日前投票”というものが存在しており、
これを利用することで、投票日よりも前に投票を
行うことができます。
(当然、期日前投票を利用した場合、当日は投票できません)

期日前投票の期間はその時の選挙によっても異なりますが、
投票券などに記載されているので、
確認を行い、その範囲内の日付で足を運ぶようにしましょう。

なお、”期日後投票”はないので、
”当日いきなり予定が入ってしまって行けなくなってしまった”と言う場合は
投票が難しくなります。

必ず投票したい!という場合は、
当日に予定が入る可能性があるのであれば、
期日前投票を利用しましょう。

なお、期日前投票の理由を聞かれたり、記入するような場合は
「仕事」や「レジャー」など、何でも良いので、
難しく考えずに回答すれば大丈夫です。
ただ”当日行くのが面倒臭い”場合でも”レジャー”と答えておけば良いですし
あまりこのあたりは難しく考えすぎる必要はありません。

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「不在者投票」の利用も条件を満たしていれば可能

期日前投票の他に、当日よりも前に投票する方法、
そして投票所に何らかの理由で足を運ぶことができない人向けに
「不在者投票」というものが存在しています。

”不在者投票”と言っても色々な種類があり、

まず、滞在地投票と呼ばれるものは
これは仕事の出張や旅行だったり、
登録されている居住地以外の市区町村に滞在中の場合、
滞在している市区町村の選挙管理委員会で投票を行うことができることになっており、
長期出張中などの場合は、わざわざ一度自分の住んでいるところに戻って…
みたいなことはしなくても大丈夫です。

また、指定施設での不在者投票は
指定病院に入院している方向けには
その病院内での不在者投票を行うことができるシステムとなっています。

他、病気や障がい等で外に出るのが困難な方向けには
郵送による不在者投票も用意されており、
それぞれ条件に当てはまる状況の人は、
不在者投票を利用することで、投票所に足を運ぶことなく、
期日前に投票することが可能になります。

期日前投票と比較すると利用する人は
少ないとは思いますが、該当する場合は、
こちらを利用することで投票を行うこともできるので、
早めに確認して対応しておきましょう。

なお、手続きの方法は市区町村によって異なるため、
市区町村名+不在者投票で検索して情報を確認することを
おすすめします。

当日急に行けなくなった場合は?

一方で、期日前投票も不在者投票も
基本的には”選挙当日前に投票したりするもの”であり、
選挙当日の後に投票するものではありません。

しかし、中には
”選挙当日に投票に行くつもりだったけれど、
 当日急に予定が入ったり、急に体調が悪くなってしまって
 行けなくなってしまった!”という人も
いると思います。

その場合はどうすれば良いのでしょうか。

この結論としては”諦めるしかない”というのが基本的な
対応方法になります。

選挙の結果は選挙当日の後、すぐに
(場合によっては速報で投票締め切り直後などに
 出ることも)出てきます。
そのため、翌日以降に投票するような制度はありません。

ですので、期日前投票などを利用せずに、
当日に投票しようと思っていた場合に
急に体調不良になってしまったり、予想以上の悪天候で
投票所に行くことができなくなってしまったりした場合は
”投票が困難”となります。

ただ、先ほど書いた通り、
選挙は意図的・やむを得ない事情
どちらであった場合でも、選挙に行かなかったことによる
ペナルティなどは存在しません。

そのため、”当日にどうしても行けなくなってしまった場合”に
関しては無理をせずに、
その回の選挙に関しては諦める、というのが
一番合理的な対応方法になります。

体調不良で無理をして投票所に向かって
そこで倒れてしまったり、
体調が悪化したり、感染症などの場合は
それを広めたりしたらその方が自分にとっても
周囲にとっても迷惑になりますし、
想像以上の悪天候で無理をして投票所に向かって
命を落としたりでもしたら本末転倒です。

ですので、”当日急に行くのが困難になってしまった”という場合は、
投票に行きたい人には特に残念なことですが
”無理をしない”ということは心がけるようにしてください。

代理投票は出来るの?

家族などに投票所まで足を運んでもらって
代理で投票してもらうことはできるのかどうか。

これは、残念ながら”できない”というのが答えです。

真面目に、自分の決めたことを代理で投票してもらおうとしているだけの
人からすれば確かに不便ですが、
代理投票を可能にすると不正も出て来てしまうので、
そういったことを防ぐためにはやむを得ないことです。

選挙において、家族が代わりに投票を行ったり、
家族が同伴して代わりに記入をしたり、ということはできません。

ただ、何らかの病気などで自分で記入するのが難しい人は
投票所の職員が代筆する代理投票の制度は存在しています。
(この場合も本人が足を運ぶ必要があります)

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周囲にはわざわざ言わない方が良い

何らかの理由で選挙に行けなかった場合も
周囲の人間には”行った”ことにしておくのがベストです。

と、言うのも中には妙に選挙に行かない人に対して
過度に攻撃的な人もいるので、
身の回りの人間にもしそういう人がいた場合、
面倒なことになります。

ですので、”行けなかった”ことを言う必要が無い相手には
言わないことをおすすめします。

まとめ

選挙に行けない場合には
期日前投票や、不在者投票など、
利用できるものを利用していきましょう。

ただ、当日急に行けなくなった場合には
無理をしすぎないことも大切です。

選挙自体は行けなかった場合でも
意図的にいかなかった場合でも
特にペナルティはありませんが、
周囲に言うと、面倒なことになる場合もあるので、
もし行けなかった場合でも
むやみにそれをペラペラと喋ることは控えましょう。

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