嘘に向いてない!なるべく嘘をつかない方が良い人8パターン!

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店員Kです!

皆様ウソはついたことはありますか?
…誰でも1度は嘘をついたことがあると思います。

生まれてから一度も嘘を言わずに生きてきた!
なんて人は恐らくこの世に存在しないでしょう。

それだけ、この世は嘘に満ち溢れています。

しかし、中には嘘をつくのに不向きな人も居ます。
不向きな人が嘘を多用すると、後々のトラブルを
招く要因にもなりますから注意しましょう!

今回の記事では、嘘をつくのに向いていない人を
それぞれ紹介していきます!

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嘘をつくのに不向きな人

嘘にも向き、不向きがあります。
良い事か悪い事かは別として、嘘が本当にうまい人も居ますし、
逆に「バレバレじゃん…」というぐらい、嘘がド下手な人も居ます。

不向きな人が嘘をつくと、
結局、嘘だとばれてしまったり、自分から嘘だったと言ってしまったり…
後々トラブルに発展してしまう可能性もあるので、
嘘が下手な人は、できることなら、嘘などつかないことをおすすめします。

では…嘘に不向きな人とはどんな人なのか。
それぞれ見ていきましょう。

①顔や態度にすぐ出る人

嘘をついていると、顔や態度にすぐ出てしまう人。
これは、分かり易すぎです。
できれば、嘘をつくのは控えた方が良いでしょう。

嘘をついているだけで顔に出てしまったり、
態度が挙動不審になってしまったり、
相手の目を見て話すことができなくなってしまったり…

こういう特徴のある人は
”今、嘘を話しています”と言っているようなものです。

私も経験があるのですが、
嘘をつくのが下手な人は本当に下手です。

「嘘って言ってるようなもの」みたいな言動の人は
本当に一定数存在します。

この手の方は顔や態度に出ないように
自分でなんとか工夫をするか、
それができないのであれば、嘘は必要最小限にとどめておいた方が
良いと思います。

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②すぐに忘れる人

これも問題です。
自分でついた嘘をすぐに忘れてしまう人。

その場その場で、適当に思いついた嘘をつく人に多いタイプです。
嘘を言った本人は忘れるかもしれませんが、
相手は結構覚えているモノです。

自分が〇〇、と言ったのに、その時についた嘘を次に
会ったときには忘れていて、前回言ったことと全く違うことを
言ってしまう。

そんな人も、実際に存在します。

そうなると
「あれ?この人、この前と言っていたことが違うぞ?」と
相手に疑問を抱かれる可能性もあります。

もしも嘘をつくのであれば
自分で考えた設定部分はちゃんと覚えておくようにしましょう。

そうでないと、発言に矛盾が生じてしまい、
結果的に嘘がばれてしまったりだとか、人からの信頼を失うことになっていきます。

③後から気になってしまう人

「嘘をついたこと」に罪悪感を感じてしまい、後から
気にしてしまう人。
その結果、実はアレは嘘だったんだ…などと打ち明けてしまい、
余計に自体がややこしくなることも。

嘘をつく際のポイントの一つは
「後から気にしない」ことですね。
自分で嘘を現実と思い込むようにしても良いですし、
自分のためであれば仕方がない、と割り切る感じでも良いと思います。

とにかく、後から気にするようであれば、
嘘はなるべくつかない方が良いです。

「後から打ち明ける」ぐらいであれば、
最初から嘘なんかつかない方が良いです。

嘘をつかなければ失わずに済んだはずの信頼を、
嘘をついてから打ち明けることで、損なう可能性があります。

もしも、自分が後からクヨクヨと気にしてしまうタイプなのであれば
最初から極力、嘘をつかないようにすることをおすすめします。

④調子に乗るタイプの人

自分のついた嘘に、上手く周囲が引っかかったことで、調子に
乗ってしまうタイプの人も危険です。

嘘が上手く広まっていると、場合によっては
良い気分になることもあるかと思います。

しかし、中には「嘘がうまくいってるから」調子に乗ってしまい、
その嘘とは関係の無い人に「自分の嘘が上手く広がって~~になった」みたいな風に
武勇伝的に語ってしまう人がいます。

これをやってしまうと、人間、どこで繋がりがあるか分かりませんから
もしかすると、巡り巡って、本人の耳に
「〇〇嘘ついているらしいぞ」という話がたどり着いてしまう可能性もあるのです。

もしもばれたくない嘘をつく場合は、
その嘘が自分の思った通りに成功している場合も、
調子に乗らず、例え親友や家族であっても、その嘘のことは言わないぐらいの
口の堅さが必要です。

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⑤使いどころを考えない人

嘘も、つき続けていれば、次第に「あの人いつも嘘ばっかり」と言う
イメージがついてしまって、そのうち誰も相手にしてくれなくなってしまいます。
私の前の勤務先に、やたらと嘘ばかりつくアルバイトスタッフさんが居ましたが。
その方は「嘘つき」イメージがついてしまって、
本当のことを話しているときも「嘘だろ?」などと言われるように
なってしまっていました。

嘘は使いどころも大事です。
このように、使いどころを考えもせずに、
闇雲に嘘をつきつづけるタイプの人は、
あまり嘘をつくのには向いていないと個人的には思います。

⑥笑ってしまう人…

嘘をついている時に笑ってしまう人…
結構いるみたいです。
私の知り合いにも「嘘をついている」タイミングで笑ってしまうので
すぐに嘘だと分かってしまう人がいました。

嘘をついた際に笑ってしまえば、当然「嘘」だとばれてしまいますから
その場合は「嘘」をつかないようにするか、
嘘をつく際に笑わないようにするか、どちらかにするしかありません。

⑦度を越した嘘をつく人

嘘にも、ついていい嘘とついてはいけない嘘があります。
例えば罪を隠すような嘘はついてはいけませんし、
人を陥れるような嘘もつくべきではありません。

この、ついていい嘘とついてはいけない嘘の区別がつかないような方は
嘘をつけばつくほど、人を傷つけていくでしょうから、
なるべく嘘をつかないことをおすすめします。

嘘も方便、と言いますし、
嘘は実際に便利なものではありますが、
”やりすぎ”は厳禁です。

嘘をつく際には、しっかりと「どこまでなら平気」かを
考慮して、嘘をつくことをおすすめします。

⑧隠し通す覚悟のない人

嘘をつくなら、その嘘を最後まで隠し通す覚悟が必要です。
上でも書いた通り、途中で罪悪感にかられてしまって
白状してしまう人だとか、
他にも、問題が解決したら自分から言ってしまおう、などと
考えている意思の弱い(?)方は嘘をつかないことをおすすめします。

嘘をついたのであれば
「それが真実だ」と自分の中で思いこんでしまって、
本当のことは自分の中だけに一生しまっておく。
そんな覚悟が必要です。

小さい嘘ならともかく、大きいウソであればあるほど、
このことは大事になってくると思います。

嘘は便利なものである反面、
「嘘をついている」とばれてしまえば、信頼を大きく損なうことに
なるでしょうし、
「嘘つきイメージ」がついてしまうと、人との関わりにおいて、
非常に面倒なことになってしまいます。

なので、嘘をつく際には、最後まで貫き通すぐらいの
覚悟と決意が必要です。

まとめ

本当に、悲しいぐらいすぐに「嘘」が分かってしまう人も居ますし、
嘘ばっかりつきつづけた結果、本当の話まで「嘘」と認識
されてしまっている悲しい人も居ました。

嘘をつく際には
「ばれないようにすること」
「自分から打ち明けないこと」
「自分で上手くバランスをとること」
この辺りが大切なのではないでしょうか。

嘘は必要なければ、出来る限りは嘘をつかない方が良いです。
普段から嘘ばっかり言っていれば言っているほど、
周囲の信頼はどんどん落ちていくものですから・・・。

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