ノートパソコンの帯電とは?何が起きるの?対処法は?

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ノートパソコンの”帯電”とは何か。

ノートPCの帯電とは、ノートパソコンの中に
本来は必要のない電気が溜まってしまっている状態を
示し、その状態になってしまうと
場合によっては正常にノートパソコンが
起動しないなどの現象に見舞われることに
なってしまう場合もあります。

一度もそういったことに遭遇したことのない人も
いるとは思いますが、
実際にいきなりパソコンが不調になったりすると
焦るものです。

では、ノートパソコンの帯電が起きた場合の対策や
予防方法、どのようなことが起きるのかなどを
それぞれ詳しくお話していきます。

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ノートPCが「帯電」するとどうなるの?

ノートパソコンが”帯電”してしまった場合は
どうなってしまうのでしょうか。
その時によっても症状は異なりますが、
ノートパソコンが”帯電”してしまうと
下記のようなことが起きる可能性があります。

・パソコンが正常に起動しなくなる
・パソコンの電源が急に切れてしまう
・パソコンの動作が全体的に重くなる
・映像などが乱れたり、正常に映らなくなる

このあたりの現象が発生することがあります。

場合によっては”故障”と勘違いしてしまいかねないものも
ありますが、
パソコンの”帯電”による不調の場合は
仮にパソコンが正常に起動しなくなってしまった場合でも、
自力で回復させることができますので、
諦めずに対応していきましょう。

ちなみに、私自身も「ノートパソコンの帯電」に
遭遇したことがありますが、
その際にはパソコンを起動時にパソコンのメーカーのロゴが
出るだけで先に進まない…という状況になってしまい、
やはり一瞬故障かと思ったものです。
(1回電源を切って再度試しても同じだったので)

ただ、私は”帯電”のことを先に知っていたので、
そのあとすぐに思い出して解消できましたが、
帯電のことを知らないと本当に不安になってしまうと思いますので
帯電については”知っておく”ということが
大きなプラスになるかと思います。

帯電するリスクを高める使い方は?

ノートパソコンの”帯電”は100%防ぐことは
難しいですが
(気を付けていても、環境などによりなってしまう時はなってしまいます)、
下記のようなことは、ノートパソコンの”帯電”が発生するリスクを
高めてしまいますので、
”絶対にやってはいけない”と言うわけではありませんが、
解消できる部分については、解消しておくとよいかと思います。

・長時間使用を続ける
・ノートパソコン自体が汚れている
・充電したまま使い続ける
・パソコンの経年劣化や故障

これらがリスクを高めてしまう原因として考えられます。

また、周辺機器との相性などによって
帯電するリスクが高まる場合もあります。

私のケースの場合は「充電したまま使い続ける」で、
いつもはならないのですが
たまたまその時はなってしまいました。

長時間使用や、充電したままに関しては
使い方や用途などによっては
仕方のない部分もあると思いますが
(もちろん、対応できるなら対応した方が良いです)

ノートパソコン自体の汚れに関しては
自分自身で掃除をすることで解消できますので、
ノートパソコンが汚れていると感じる場合や、
掃除をしたことがない!というような場合には
ノートパソコンの掃除をしてあげると、
帯電が発生してしまうリスクを抑えることができます。

なお、帯電もノートパソコン自体の故障や経年劣化により
発生する場合も残念ながら存在します。
後述する帯電の対処法を試しても
回復しなかったり(※その場合、帯電以外の原因の可能性もあります)
何度も帯電による不調を繰り返したりするような場合に
関しては、故障なども疑われる状態です。

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帯電の対処法は?

ノートパソコンの”帯電”が発生してしまった場合に
関しては下記の通り対応していくことで
回復する可能性が高いです。

帯電してしまった状態を解消させるには
下記の手順を試してみて下さい。

①パソコンの電源を切る
まずはパソコンの電源を切って下さい。
動作は遅いものの正常に動作している、という場合は
パソコン上で起動中のものは全て閉じて
(ネットを見る際に使っているブラウザとかその他ソフトなど)、
それからシャットダウンをするようにし、
正常に動作していない場合(ロゴ画面でフリーズしているなど)は、
電源ボタンを長押しした上でシャットダウンを行ってください。
(※正常に動いている場合、本当に重要なデータだけは
念のためバックアップしておくと安心です)

②電源ケーブルや周辺機器を外す
シャットダウンが終わったらパソコンについている
電源ケーブルや周辺機器を全て外してください。
どうしても外せないものがある場合でも、
電源ケーブルだけは抜いて下さい。

「②」まで終わった後は、
バッテリーが外せる場合と外せない場合で
異なる対応をしていきます。

〇バッテリーを外せる場合
ノートパソコンからバッテリーを外して
数分~10分程度放置して下さい。
(特に急ぎでなければもう少し長く待っても良いです)
その後、バッテリーを取り付けて、電源ケーブルを接続、
PCが回復したかどうかを確認して見て下さい。
(その他の周辺機器は回復を確認してから取付して下さい)

〇バッテリーを外せない場合
バッテリーを外せない場合、あるいは外すのが大変な場合に関しては
電源ケーブルを抜いたあとに、
電源ボタンを15秒ほど長押しして、帯電している状況の
改善を試してみて下さい。
(この際、電源が入ってその後電源が切れますが、
気にしなくて大丈夫です)
その後、念のため数分~10分程度放置した後に
電源ケーブルを接続して、パソコンを起動、
状況が改善しているかどうか、試してみて下さい。
(周辺機器はバッテリーを外せる場合と同じく、回復を確認してから
取付をして下さい)

以上で、帯電を解消するための作業は終了になります。
これで改善していれば”特に気にする必要はない”ので、
今まで通りパソコンを使うことができます。

ちなみに、私自身も下の”バッテリーを外せない場合”の方法で
帯電は解消し、その後そのノートパソコンは普段通り
使用することができました。

実際にやる前は”ホントにこんなで解消するの?”と
思ってしまう人もいると思いますが
解消することもあるので、諦めずに試してみて下さい。

帯電解消の手順を試しても改善しない場合

帯電を解消させる手順を行っても改善しない場合、
残念ながらパソコン自体に異常が生じている可能性があります。

また、帯電状態から回復させても
頻繁にそれを繰り返すようになってしまっている場合は
経年劣化や故障なども考えられます。
(掃除をしていない場合、汚れを除けば解消する可能性はあります)

この場合は、”まだ使うことはできる”レベルなら
使用していても良いですが、急に壊れる可能性はあるので
大事なデータのバックアップはしっかりと確保しておきましょう。

また、余裕のある時に
新しいパソコンへの買い替え、中古のパソコンの購入、
パソコンの修理など、
そういった対応も考えていくと
良いのではないかと思います。

まとめ

ノートパソコンは「帯電」してしまうと、
本当に調子が悪くなってしまい、
故障と勘違いするような状態になってしまうこともあります。

しかし、そういうことがあると知っておけば、
いざ、そういうことになった場合でも
冷静に対応することができると思いますので、
滅多にすることではありませんが
頭の片隅にでも入れておくと良いかと思います。

もちろん、必ず解消するわけではありませんが
試してみる価値は十分にあります。

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