生卵を日常的に食べる人や、
定期的に食べる人、
あるいは料理などに卵を使う人も、
たくさんいるかと思います。
しかし、時々卵を割ると
中に”白い塊のような物体”や”白い紐状の物体”が
入っていることもあります。
そういった、一見すると異物のよう見えてしまうものが
入っていると、中には不安を感じる人も
いるのではないでしょうか。
では、この生卵の中に入っている白い物体は一体何なのか、
食べても大丈夫なのかどうかを詳しく解説していきます。
生卵の中の白い物体は何?
生卵の中にある”白い物体”は何なのか。
この答えとしては
「カラザ」と呼ばれるものになり、
生卵の中に通常、存在しているものです。
「カラザ」は、卵の中の黄身の部分を
中央周辺に固定しておくための役割を担っているもので、
卵黄の部分を、卵の外側から生じた衝撃などから
守るために存在しているものとなっています。
そのため、白い物体が目立つような形で
入っていると「え?」と思うかもしれませんが
通常、それは「カラザ」と呼ばれる物体なので、
特に心配する必要はありません。
「カラザ」は食べても大丈夫なの?
卵の中にある白い物体が「カラザ」と呼ばれるもので、
通常存在するものだと分かっても、
「それって食べても大丈夫なの?」と心配になる人も
いると思います。
結論を言えば、この「カラザ」は
食べても全く問題のないもので、
タンパク質など、人間にとって害のないもので
構成されているものになりますので、
「カラザ」を食べてしまったからと言って、
健康面で何か害が生じたり、
体調を崩したりしてしまうようなことはありません。
カラザを食べても、全く問題ないということになりますね。
そのため、普段あまり生卵を食べる機会がないような人は
特に、急にそういったものを見ると心配になってしまう人も
いるかもしれませんが、
カラザ自体は無害ですので、その点も安心して下さい。
食感が気になる場合は?
「カラザ」自体には味はありませんが、
カラザを食べると、若干の食感があるので、
それが気になる…!という人もいるとは思います。
先程も書いた通り、カラザ自体を食べることには
問題はありませんが、
そういったカラザの食感が気になってしまう場合に関しては
無理にカラザを食べる必要はありません。

カラザを取り除くと極端に味が劣るとか、
栄養的な面で極端に落ちるとか、
そういったことはありませんので、
カラザの食感が気になる場合に関しては、
卵の殻を割った後に、箸などを使って
カラザを取り除いて捨ててしまっても問題はありません。
そのまま食べても、捨てても大丈夫なので
この辺りは個人の”お好み”次第ということになります。
特に気にならないのであればそのまま、
カラザの食感がどうしても気になってしまう場合には
取り除いて、という形で対応していきましょう。
形状はその時によって異なる
「カラザ」と呼ばれる部分の形状やサイズなどは
その卵によって異なります。
”カラザ”があるのかないのか分からないぐらいの
レベルしか入っていないこともありますし、
結構目立つような大きさで「カラザ」が入っているようなこともあります。
また、白い紐状のような形になって見えることも
ありますので、”こんなの食べても大丈夫かな?”と
思ってしまうこともあるとは思いますが、
カラザであれば食べても問題はありません。
その時その時によって、カラザの形状や大きさは異なりますが
特にその点に関しては問題ありませんので、
安心して下さい。
「カラザ」が見当たらない場合でも問題はないの?
逆に卵を割った際に「カラザ」のようなものが
見当たらない…!と、いうこともあるかと思います。
ただ、これに関しては
”特に心配する必要はない”ので、
見当たらないのであれば、見当たらないで、
そのまま気にせず食べても大丈夫です。
先程書いたように、カラザの大きさや形状は
その時によって異なっているので、
カラザが見つけにくいような状態になっているケースもあります。
また、もしもなかったとしても、
”食べる上では”関係ありませんので、
カラザが卵の中に見当たらないような場合でも
何か心配する必要はありません。
明らかにいつもと違うものが入っている場合
国内の卵は、しっかりとした基準で出荷されているので
基本的に安全性は高いですが
それでも、何か予期せぬものが混入する可能性としては
0ではありません。
白い物体に関しても、基本的には「カラザ」ですが、
同じような色であっても”いつもと明らかに違うもの”が
入っているような場合や、
別の色の異物などが混入している場合に関しては、
これは、安全のためにその卵を食べるのはやめておき、
明らかにおかしいものが入っている場合は
その卵を処分するか、あるいは販売店に連絡して相談するか、
そういった対応を行うようにしてください。
カラザであれば問題ありませんが、
それ以外のものであった場合には、
念のため、食べずに処分を行うのが確実な対応となります。
まとめ
卵の中に入っている白い物体は
「カラザ」と呼ばれるもので、
食べても無害なものになりますので、
特に気にする必要はなく、
そのまま食べてしまって大丈夫です。
食感が多少あるので、
それがどうしても気になる!という場合のみ
カラザを取り除くようにすると
良いかと思います。
ただ、万が一”いつもとは明らかに違う物体”が
入っている場合などに関しては
無理して食べようとせずに、処分するなど
柔軟に対応を行ってください。
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