プロ野球スピリッツ2026の売上予想!前作を超えるのは厳しい。

この記事は約6分で読めます。

コナミから
プレイステーション5・Steam向けに発売される
野球ゲーム「プロ野球スピリッツ2026」の
初週売上を予想していきます。

2026年7月に発売のタイトルで、
前作「プロ野球スピリッツ2024-2025」に続く、
約2年ぶりの新作で、
PS5などに向けて発売されるのは
今回が2作目となります。

こちらの初週売上を
予測していきます。

※売上はファミ通の集計基準と同じ
日本国内のパッケージ版の売上数字で
予想していきます。
記事中の過去作品の売上数字なども
同条件で集計されたものを記載しています。

スポンサーリンク

前作に引き続き懸念点も

前作である「プロ野球スピリッツ2024-2025」の時にも
本サイトで売上予想を行いましたが、
その前作と同じく今回も「プレイステーション5」と
「Steam」での発売となっています。

この発売機種だと、
どうしても”高額ハード”のみでの発売となってしまい、
また、一般層にあまり普及していないハードのみでの
発売となってしまうため
”遊べるユーザー”が限られてしまいます。

実際、前作の売上予想をした際に
”対応機種が足枷となって売上が落ちるかもしれない”と
予想しましたが、実際にその通りとなり、
前作の2024-2025は、その前のプロスピ(2021や2019など)
よりも売上を大きく落とす結果となりました。

今回も引き続きその2機種での発売となる上に、
後述する点からも売上は前作以上に落ちるのではないかと
予想しています。

それらの点を詳しく解説していきます。

”野球ゲーム”のユーザー層とミスマッチな気がする

前作の予想の時も書きましたが、
PS5やSteamはどちらかと言うとコアユーザーが
多いハードで、ライトユーザーや
普段あまりゲームをやらないユーザーは
その価格設定からも、そんなに多くないハードであるのは事実です。

競合機のSwitchや、PS5の前のハードであるPS4と比べても
コアユーザー比率が高いのは事実でしょう。

しかし、野球ゲームを遊ぶ層が
普段、たくさんのゲームを遊ぶかどうか?と言われると
もちろんそう言う人もいるとは思いますが
”野球ゲームだけ遊ぶ”という人もたくさんいますし、
子供やファミリー層のユーザーもいるでしょう。

また、プロスピはスマホアプリで遊んでいる人も多く、
そういうユーザーがいきなりPS5やSteamを要求されるとなると
なかなか厳しいところがあるのは事実です。

確かに”プロスピ”というリアル志向の野球ゲームには
PS5やSteamは”ゲーム”としては最適なハードではあります。
PS4やSwitch、Switch2で出すよりも
クオリティは上げられるでしょう。

ただ、それが”売れるかどうか”はまた別問題で
プロスピのユーザー層を考えるとやはり今回も
きついのではないか、とそう考えられます。

スポンサーリンク

PS5の状況はあまり変わっていない

PS5自体の状況は前作発売時とあまり変わっておらず、
引き続き”高額ハード”のままです。

一応、2025年に日本語専用モデルが発売され、
55000円には落ちましたが、それでもまだ高額な状況かつ、
55000円のモデルはデジタルエディションであるため
ディスクドライブも買うと、65000円を超えてしまい、
やはり高額ハードであることには変わりありません。

また、通常モデルは2026年にさらに値上げをしており、
異様な価格帯になっており、
(ただ、これは日本語専用モデルが55000円で出ているので
あまり影響はないとは思いますが)
さらに状況は悪化しています。

総合的に見ると、2025年に発売された
デジタルエディション(日本語専用モデル)が55000円となったため
前作発売時より、わずかにPS5のハードルは下がり、
この点は売上に”微量なプラス”にはなるかもしれませんが、
ただ、後述するマイナスポイントもあることから
今回は前作よりもさらに若干売上が落ちる結果に
なるのではないかと考えています。

”新鮮味”が前作よりも薄くなっている

前作の「プロ野球スピリッツ2024-2025」に関しては
”プレイステーション5で発売されるのは初めて”で、
前作までよりも大幅に進化している部分もある作品でした。

そのため、高額ハードでの発売とは言え、
新鮮味や進化に惹かれて購入したユーザーもいるでしょう。

しかし、今回の2026は、
PS5で2度目の発売となり、
”PS5で初めて発売”という新鮮味は薄れています。

また、見た目に関しても、既に前作でPS5の画質になっていたために
少なくとも画面写真などを見ただけで、一般ユーザーが
劇的な進化を感じるほどの変化はありません。

加えて、前作を遊んだユーザーが”今回はいいかな”となる可能性も
十分にありますし、
前作の時は「3年ぶりのプロスピ」(PSハードなら5年ぶり)でしたが
今回は「2年ぶり」と間隔も短くなっていて、より目新しさが減っています。

もちろん、”今回、新たに買うユーザー”もいるとは思いますが
前作の時点でPS5に飛びつかなかったユーザーが、
今回、プロスピのためにPS5を買う、というのはなかなかないと思いますから
(プロスピのためにPS5を買うなら前作の時点で買っているでしょうし、
前作で諦めたユーザーは今回もスルーする可能性が高いと言えます)
「今作で新たに購入するユーザー」(+の数)を、
「前作は買ったけど今回はスルーするユーザー」(-の数)が
上回ると考えられます。

前作までの売上を見る

ここ最近のプロ野球スピリッツシリーズの売上を見ると、
2019(PS4・Vita)の初週売上が2機種で約21.9万本、
2021(Switch)の初週売上が約10.6万本、
そして2024-2025(PS5)の初週売上が約6.9万本となっていました。

ここまでお話してきた通り、
2024-2025は「PS5」という高額ハードに絞ったことで
遊べるユーザーが限られたのだと推測されます。

また、2021の時も減少していますが
これは2機種→1機種に減ったことや、
プロスピシリーズは元々プレイステーションを中心に展開
されているタイトルであったため、急にハードが変わり、
ある程度売上に影響を及ぼしたと見られますが、
それでも、Switchは安価であることから
PS5で発売された2024-2025以上の売上を記録はしていました。

この流れから見ても、今回は2024-2025よりもさらに少し
売上を落とすのではないかと考えています。

スポンサーリンク

今回の売上予想は?

最後に、ここまでお話してきた点を踏まえて
プロ野球スピリッツ2026の売上を予想してみます。

前作の時は初週売上6万~7万と予想したので、
今回はここまで考えて来た通り、”少しそれより落ちる”予想で、
初週5万~6万本と予想します。

既に以前と比べると大分数字自体は落ちていることや
固定ファンなどは一定数いることなどを考えて
大幅減にはならないとは思いますが、
PS5で2度目のこともあり、新鮮味という点では欠けると思いますし、
わずかに落ちるのではないかと、そういう予想になります。

まとめ

プロ野球スピリッツ2026の売上は
前作ほどではないと思いますが、
前作と比較しても少し落ちると予想されます。

PS5というハードのユーザー層と
野球ゲームを遊ぶユーザー層が、
どうしてもなかなかマッチングしない部分も
あると思いますので、
今後、売上を再び伸ばそうとなると
発売ハードも含めて考え直していく必要が
あるのではないかと思います。

ゲーム関連記事トップに戻る
ゲーム関連のその他の情報は↑からご覧ください。

タイトルとURLをコピーしました