店員Kです!
この季節になってくると「蚊」が厄介な存在ですよね。
ウロウロと人間の周りによってくる嫌な存在。
蚊に刺されてしまうと、本当にかゆいですよね。
特に、蚊に狙われ易いタイプの人は気をつけなければなりません。
今回の記事では、夏のイヤな敵(?)
蚊に刺されてしまう可能性をなるべく下げるための
方法を書いていきます!
100パーセント身を守る、ということは難しいことではありますが、
0.1パーセントずつでも、確率は下げていきましょう!
蚊から身を守る方法
蚊から身を守る方法は何か。
当然ではありますが、身を守る方法はあります。
少しでも、狙われにくく、そして蚊に刺されないように
するために、色々な対策をしていきましょう!
もちろん、万全な対策をしていても、
運が悪ければダメなときはダメですが、
それでも何もしないよりは、蚊に狙われる確率は相当
下がっていきますから、
出来る限りの対策は、自分でちゃんとしておくことを
おすすめします!
①服装に注意する
まずは服装に注意しましょう。
蚊対策の基本中の基本ですね。当然のことではありますが、
服装によっては、蚊に刺されてしまう可能性が飛躍的に
上がってしまいます。
どういうことかと言うと、
まずは当然ながら肌の出ている部分が多い服。
蚊からしてみれば、当然のことながら、吸いやすい人間であることは
間違え有りません。
暑いですが、手や足などを隠していた方が蚊から身を守る、という点だけ
考えれば有効的な姿なのは確かです。
②虫除けスプレーを利用する
蚊対策の一つとしては、虫よけスプレーですね。
色々な種類の虫よけスプレーが市販されていると思います。
虫がたくさんいそうな場所に出かける場合は、
この虫よけスプレーの活用も、一つの対策になります。
虫よけスプレーにも色々な種類があり、値段も
様々ですが、自分に合うものを見つけて、
利用するようにしましょう!
ちなみに、虫よけスプレーをつけていれば、絶対に蚊に
刺されることはないのか?と言えば決してそうではありません。
虫よけスプレーはあくまでも、蚊が”近づいてきにくい”という
だけであり、蚊が全く寄りつかないわけではありません。
実際に、虫よけスプレーをつけていても、
蚊に刺されたこともありますし、決して、油断するような
ことがあってはいけません。
③蚊の対策グッズなどを利用する
蚊の対策グッズを利用することも大切なポイントの一つです。
室内用の蚊対策グッズはたくさん出ているので、
それらを用意しておくのも良いと思います。
設置型の蚊を退治するタイプのものは、
よく蚊が侵入してしまう建物内では大活躍
してくれると思いますし、
蚊取り線香なども、蚊対策の力になってくれるはずです。
他にも、虫をそもそも寄せ付けないような感じの
対策グッズもありますし、
今ではあらゆる種類の虫対策グッズが蚊に限らず、
発売されていますから、色々探してみて、試すのも良いかと思います。
④蚊が多そうな場所への外出を控える
蚊が多くいそうな場所に出かければ、それだけ蚊に刺されてしまう
可能性としてはあがってしまいます。
なるべく蚊が善そうな場所への外出は避けるようにするのも、
良いかもしれません。
蚊が居る場所に出かければ、それだけ蚊に刺されてしまう可能性は
アップするわけですからね…
ただ、そうは言っても、既に予定がある人も居るかと思いますし、
仕事上、どうにもならないような場合は、
行かない、という選択肢はないかと思います。
そんな場合は、なるべく服で身を隠して、
虫よけスプレーなども併用するなどし、
なるべく被害が出ないように気を付けることが重要です。
ただ、蚊が大量に居る場所に行けば、
少なからず蚊には刺されてしまうのではないかと思います
⑤汗に注意する!
蚊対策としては「汗」も対策しなくてはいけません。
汗の臭いがした状態で、蚊の前に姿を見せれば
蚊のターゲットになってしまう可能性が上がります。
なので、可能であれば、なるべく汗をかかないように
した方が良いですし、
もしも不可能なのであれば、汗の臭いがなるべく
広がらないように対策すると良いかと思います。
汗対策としては、スプレーだとか、香水の類を
使ったり、冷却スプレーだとか、そういうものを
使って、なるべく汗を抑えたり、臭いを抑えたり
するように心がけていきましょう!
⑥服装の色に注意する
蚊は、暗い色に寄りつく、と言われています。
そのため、服装の色には注意しましょう。
黒い服装をしていると、蚊から人気者にされてしまい、
全身がかゆい!みたいな状況になってしまうことも
充分に考えられます。
そうなってしまわないためにも、可能であれば
自分の服装などの色合いにも注意してみると、
良いかと思います。
また、蚊とは関係がありませんが、
黒い服装だと、ハチの攻撃対象になってしまうケースもあります。
ハチは、蚊以上に危険な存在ですから
注意しておきましょう!
私は小さい頃、黒い服装で山登りをしたら
周囲にハチがぶんぶんやってきて恐怖したことがあります(汗
⑦体温を下げる
人間の体温。これが高ければ高いほど、
蚊が寄り付きやすい傾向にあるみたいですね。
なので、自分の体温が上がりすぎないようにすることで
蚊がよりつく可能性を下げることが可能です。
ただし、自分の体温を下げろ!って言われてもなかなか
出来ることじゃないですよね(汗)
なるべく熱をこもらせないような服装にしたり、
冷却スプレーなどを使ったり、
保冷剤、水分補給などで、極力体温が上がらないように
気を付けましょう。
⑧蚊の発生を防ぐようにする
自宅などの周辺で蚊が発生する原因となる要素が
あるのであれば、それを取り除くことこそが
最優先事項になりますね。
蚊が発生するのは木だとか、土だとか、そういう部分ではなく、
主に水たまりから発生します。
家の近くに水たまりや池がある場合、まずそれをなんとかすることが
優先ですね。
もしも、どうにかできる場合は、その水たまりを無くしてしまえば
蚊の発生源を一つ潰すことができます。
逆に、蚊の発生源となっていそうな水たまりがあるけれど、
それをどうすることもできない…!という場合は、発生する蚊を
どうにかするしかありません。
本当は発生源を無くしてしまうことができれば一番良いのですが
それが難しい場合は、発生してくる蚊を、設置型の対策グッズなどで
駆除するのがベストかと思います。
あとは、自宅内に入って来れないように、工夫することでしょうか。
いずれにせよ、人間に近づかせないようにすることが大切です
⑨強風の場所は…
これはあまり対策にはならないかもですが、蚊の飛ぶ力では
強風の中、向かい風状態で向かってくることはできないようです。
要は、非力と言うことですね。
なので、強風でセットした扇風機の周りだとか、
そういうところに居れば、蚊がよって来にくくなる、ということは
実際にあるみたいですね。
ただ、さすがにずっと扇風機の前に居ることは難しいと思いますし、
あくまでも一時凌ぎ的な方法であるのは確かです。
まとめ
1年に1回も蚊に刺されずに過ごす!というのは非常に困難ですし、
難しいかとは思いますが、それでも色々な対策を講じることによって、
蚊に刺される可能性・回数を減らすことができるのは事実です。
今では蚊に刺されることによって、病気になったりする可能性も
0ではありません。
それに、病気が無くてもかゆいことは確かですし、
蚊に刺されて良い事なんてありませんから、なるべく刺されない
ように色々な対策グッズを遣ったり、行動をしたりして、
上手く、蚊から身を守って行きましょう!