「ファイアーエムブレム 万紫千紅」は、
ニンテンドースイッチ2向けに発売の作品で、
任天堂の人気シミュレーションRPGゲーム、
ファイアーエムブレムシリーズの最新作にあたる作品となっています。
こちらでは、その”ファイアーエムブレム 万紫千紅”の
初週売上を予想していきたいと思います。
なお、ここでの予想はファミ通の売上ランキングに準じたものになりますので
国内パッケージ版の売上数字の予想になります。
文中で話題に出す”過去作品の売上”についても
同じ条件に基づく売上数字となっています。
ファイアーエムブレム 万紫千紅とは?
2026年9月にニンテンドースイッチ2向けに
発売されるタイトルで、
ニンテンドースイッチ2では同シリーズの
最初の作品となっています。
シリーズ全体で言うと、
2023年1月にニンテンドースイッチ向けに発売された
「ファイアーエムブレム エンゲージ」以来の新作となっており、
約3年半ぶりのシリーズ最新作となっています。
初週売上を予想
この先では、ファイアーエムブレム 万紫千紅の初週売上が
どのぐらいになるのかを、色々な角度から
予測していきます。
本作に関しては
”前作までと比較して若干売上数字は落ちる”というのが
個人的な予想ですが、
そうなる理由や、前作までの売上も含めて
この点を詳しく解説していきたいと思います。
直近の作品の売上は?
ファイアーエムブレム 万紫千紅の初週売上を
予想する前に、
まずは”直近の作品”の初週売上を見ていきましょう。
あまり昔のタイトルの初週売上を見ても
今とは環境が違う上に、
ファイアーエムブレムの状況も異なるため、
Switchで発売された本編2タイトルの売上を
順番に見ていきます。
まず、”前作”にあたる、
2023年1月にニンテンドースイッチ向けに発売された
「ファイアーエムブレム エンゲージ」は、
14万4558本(初週)となっており、
それなりに勢いのある売上を記録しています。
また”その前”にあたるのが、
2019年7月に同じくニンテンドースイッチ向けに発売された
「ファイアーエムブレム 風花雪月」という作品で
こちらも初週で14万3130本と、
エンゲージとほぼ同じ売上となっています。
他にSwitchではファイアーエムブレム無双が2作品と
他作品とのコラボ作品(WiiUからの移植)が出ていますが
この3作品についてはシリーズ本編ではないため、
今回の売上予想にはあまり関係しない部分なので、
数字については割愛します。
上記のように、Switch時代は本編を出せば
”大体いつも通りの数字が出る”ということで
固定ファンもそれなりに多い作品となっています。
では、最新作の売上の方はどうでしょうか。
「Switch2専用」がソフトの売上だけを考えると足枷に
まず、ファイアーエムブレム 万紫千紅の発売機種が
ニンテンドースイッチ2だけである、という点は
ファイアーエムブレム 万紫千紅の売上だけを考えれば
確実に”マイナス”に働きます。
と、言うのもSwitch2は、本作発売時点で
発売から1年ちょっとしか経過しておらず、
風花雪月(発売から2年半近く)、エンゲージ(発売から6年近く)と
比べるとまだ早いタイミングです。

また、Switch2自体がSwitchと比べて元々非常に高額(5万)で、
さらに値上げにより6万になっているため、
ユーザー層はSwitchよりもある程度限られてしまうのが現実です。
もちろん、”ファイアーエムブレムの新作が出るからSwitch2を買おう”という人も
いると思いますが、
一方で、6万という高額なハードになってしまうと、
”ファイアーエムブレムの新作はやりたいけど、Switch2だから諦めよう”という
ユーザーも確実に出てきます。
実際にそういった声(Switch2は高すぎるから諦める)も、
ファイアーエムブレムに限らず見受けられますので、
高額なハードであるSwitch2専用であることは売上に大きな打撃に
なるかとは思います。
本当にSwitch2専用だと売上は落ちるの?
任天堂ソフトは「ハード」によって売上数が
影響されることが多く、
Switch⇒Switch2では、本体の価格が高額であることからか、
Switch時代と比べて売上を落としている最新作が多いです。
マリオカートはSwitch時代のタイトルはWiiUからの移植で
新作ではないことから、比較できませんが、
Switch⇒Switch2で同じく新作同士となったタイトルを見てみると、
2025年11月発売の「ゼルダ無双 封印戦記」と、
2026年2月発売の「マリオテニスフィーバー」は
どちらもSwitch時代の新作と比べて大幅に売り上げを落としています。
また、2026年5月発売の「ヨッシーとフカシギの図鑑」に関しても
Switch時代のヨッシーの新作よりも売上は落ちています。
高額ハードは一般的に”コアユーザー”の方が購入する傾向にあるので、
コア層向けソフトであればあるほど影響は少なくはなりますが
「ファイアーエムブレム」は完全にコア層しかプレイしないのか?と
言われるとそうではなく、
↑のタイトル群で言うと「ゼルダ無双」と同じぐらいのイメージだと思います。
そのゼルダ無双もSwitch2で大幅に数字を落としていることから、
ファイアーエムブレムも数字が落ちることは避けられないと考えられます。
新規層の取り込みは難しそう?
風花雪月などと比較すると、
若干、新規層の取り込みが難しそうな雰囲気に見え、
コア層を意識しているような作りに
(これはあくまでもそういう印象を受けるだけで
個人的な感覚によるものですが)見えます。
新規層は風花雪月などと比べても
新たに入りにくそうな雰囲気になっているために、
そういった部分も売上にある程度影響が
出そうなイメージを受けます。
Switch2が高額ハードであることもあり、
”新規のユーザー獲得”という点では
なかなか難しいと思われますし、
そういった理由もあって、
”ファイアーエムブレムシリーズの固定ファン”のうち、
Switch2を購入した層が中心となると考えられ、
Switch2は高額ハードであること+値上げ直後の発売であることから
固定ファンも”大多数がSwitch2を買っている”という状態には
ならないと考えられますから、
「14万」から数万削れた数字になると考えています。
具体的な予想は…?
上記のような点を踏まえて
「ファイアーエムブレム 万紫千紅」の初週売上を
予想していきます。
Switch時代の2タイトルが14万本程度であったことを考えると
これを超えるのは前述までの状況から難しく、
下回るものと考えられます。
これまで発売されたSwitch2向けの任天堂の新作の売上の落ち方などを
総合的に考えると、
本作の初週売上は10万本前後、という数字に
なるのではないかと考えられます。
Switch版も出ていれば前作までと同じような水準を保てたとは思いますが
Switch2だけとなると10万前後、場合によっては
もう少し数字が落ちる可能性もあると考えます。
まとめ
「ファイアーエムブレム 万紫千紅」の売上に関しては
Switch時代に発売された2タイトルと比較して
ある程度落ちると予想されます。
ハード自体が高額になってしまったことで、
ファイアーエムブレムに限らず、
”Switch1ほどの、ソフトが売れやすい環境”を作り出すことは
難しいと思われるので、
大ヒットを記録できても”前作と比較すると落ちる”という現象が
Switch2では多く起きることになると予想されます。
追記…売上結果は?
「ファイアーエムブレム 万紫千紅」の初週売上が
判明したので追記しておきます。
初週売上は
「12万7131本」(国内パッケージ版・ファミ通調べ)となりました。
当サイトの予想よりは少し売れましたが
Switch1で発売された2タイトルと比べると若干落ちており、
この辺りは、やはり高額ハードであるSwitch2のみでの発売という点が
響いたものと考えられます。
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