XBOXSeriesの新たな値上げが
2026年8月に行われました。
しかし、家庭用ゲーム機としては
”あまりにも異常な価格帯”になってしまっているかつ、
非常に高額な価格となっており、
加えて、値上げ幅も前代未聞の爆増状態となってしまっており、
”これでは売れない”と言わざるを得ない状態です。
2026年8月の値上げの値上げ幅や
問題点など、それぞれ詳しく解説していきます。
どのぐらい値上げされたの?
XBOXSeriesの2026年8月に実施された
値上げにより価格は下記の通り変化しています。
XBOX Series X本体1TBディスクドライブモデル
87980円⇒117980円
XBOX Series X本体1TBオールデジタルモデル
79980円⇒109980円
XBOX Series S本体1TBオールデジタルモデル
67480円⇒97480円
どのモデルも3万円の値上げとなっており
一度の値上げでここまで値上げしてしまった
事例は過去に一度もありません。
”異常な値上げ”とも言える状態です。
また、競合機との価格を比較しても
PS5(国内モデル+ディスクドライブなし)が55000円、
Switch2が59980円という状態の中、
”あまりにも高すぎる”価格設定となっているのも事実です。
この値上げでどのような影響が出るのか、
今回の値上げの問題点なども含めて詳しく解説していきます
当日まで値上げの国内向け告知なし。絶対に今後してはならないこと。
今回のXBOXSeriesの値上げは
海外では事前に告知されていましたが
日本では値上げまで告知はなく、
価格に関しても発表されないまま
販売店のサイトで値上げされたことにより判明するという
”ハードメーカーとしてはあり得ない対応”でした。
値上げをするのに事前に価格を提示せずに
値上げというのは前代未聞の流れで
”あり得ない対応”と言われても仕方がありません。
「本当に日本国内で売っていくつもりがあるのか」と
疑問に思われてしまっても仕方がないでしょう。
この点は”早急に改善しなければならない点”で、
”海外で告知したからOK”ではなく、
国内向けにも”いつ値上げするのか”
”どのぐらい価格が変わるのか”は最低限
メーカーとして告知しなければならない部分です。
(販売店が値上げしているところを見ると
店向けの通知はあったとは思われます)
厳しいようですが、
値上げの告知もできないようであれば
国内市場でXBOXの居場所は完全になくなるでしょうし、
そのような対応・考え方では永遠に国内では
普及が拡大することはないでしょう。
そのぐらい、”告知もなしに値上げ”は
いくら現状で国内向けのXBOXの売上が厳しい状態とは言え
展開している以上は”やってはいけないこと”です。
これは必ず、改善しなければいけない点で、
ハードメーカーとしての資質が問われる部分です。
この価格では売れない
↑の告知と比べれば些細な問題ですが
(それほど、告知なしで値上げはハードメーカーとしてやってはいけないことです)、
値上げ後の価格が”高すぎる”というのも問題点で、
これでは”売れない”
その一言に尽きます。
既に、XBOXSeriesは何度か値上げして以降、
国内での売上はかなりスローペースになっていましたが
それに加えて3万円も値上げしてしまっては
当然、”全く売れない”に等しい状態になります。

一番安いモデルでも約10万、と言う価格は
家庭用ゲーム機としてはあまりにも異常な価格で
これで”売ろうとしている”のは無理があります。
PS5もSwitch2もそこまでの価格ではありません。
(それでも高すぎるのは事実で、Switch2も値上げ後は
売上ペースが落ちていますが)
せめて、日本で売ろうとするのであれば
Switch2やPS5のように国内モデルを用意し、
価格を抑える必要がありますが
それすらしない状態で「約10万ですよ」では、
よほどの物好き以外は購入しません。
”かなり厳しい戦い”を強いられることになると思いますし、
XBOXSeriesに関しては
国内市場では”今回の値上げで完全に勝負は決した”と
断言しても良いぐらいに厳しい状況です。
対策なしに3万円も値上げしてしまっては
もう”未来はない”です。
今後のXBOXへの影響
”この流れ”で次世代XBOXを発売するとなると、
正直に言って”かなり厳しい”と言わざるを得ません。
国内でのXBOXシリーズの”最低売上”大幅に更新する恐れすら
あるぐらいに危機的な状態です。
・売る意欲を感じられない国内向けでの展開
・高額すぎる価格設定
この2つを改善することなく
次世代XBOXを発売すれば”売れない”と、言うことです。
例えば
次世代XBOXを10万円で発売、
今まで通りの、国内向けのやる気を感じられない展開方法で
展開した場合
”全く売れない”に近い状況に陥る可能性は十分にあります。
競合機の価格次第、
(例えばPS6が12万とか13万のような価格設定であれば
PS6共々、国内市場では居場所はないでしょう)という面もありますが
少なくとも競合機の価格が異様に高額であったとしても、
次世代XBOXが今のままの価格(10万前後あるいはそれ以上)と、
今のままの国内向けの展開・アピールのままであれば、
「全くと言っていいほど売れず、国内では存在感もないハード」と
なってしまいます。
「XBOXだけ売れない」あるいは
「競合機(PS6など)も含めて売れない」という
状況のどちらかに陥るだけです。
そのため、この点は改善しなければ
少なくとも国内市場でのXBOXの未来はないでしょう。
国内市場で現状を打開するためには?
国内市場で現状を打開するためには
どうすれば良いのでしょうか。
ポイントとしては
「価格」と「展開方法の見直し」、
この2つが重要になるかと思います。
まず、価格は”今のような価格帯”では、間違いなく国内では
失敗するので
標準モデルの高額化が避けられないのであれば、
”日本語専用モデル”をSwitch2やPS5のように投入するか
XBOXSeries Sのようなモデルの更なる発展型を投入するかして
何とか価格を抑えないと厳しいです。
国内で勝負するならSwitch2と同程度の価格が限界で、
それ以上だった場合はかなり厳しい状況になります。
また、国内向けのアピール方法は”大胆過ぎるぐらいに見直す”
必要があり、
少なくとも今回の値上げのような
”告知もせずに値上げ”は論外です。
海外で告知したから、と言っても
日本で値上げするのかどうかや、日本円でいくらなのかが
一切事前告知されていないというのが異常事態です。
こういった展開をしているようでは何も変わりません。
最低限でもXBOX360の時のような
CM展開なども含めて
”一般層に知ってもらう”というアピールをしない限りは
国内市場では難しいでしょう。
逆に(PS6が高額だった場合)PS6よりも価格を抑えたり
「XBOXではパッケージ版も選べる!」と展開したり、
ライト層向けの施策も多く展開したりすれば、
プレステの次世代機登場のタイミングで
ある程度存在感も見せられるかもしれませんが
それをせずに現状維持が続いた場合
少なくとも、国内では次世代機共々厳しい状況になると思います。
まとめ
XBOXSeriesは今回の値上げで
国内ではもう「巻き返しの見込みも0になった」と
断言せざるを得ない状況です。
ここから巻き返しができる、と思う人は
いないでしょう。
XBOXSeriesは国内市場では諦めるしかない状況ですが、
次世代機に関しては国内で売っていく気があるなら
色々考える必要があるのは事実です。
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