バッタは人間に害を与えることはないの?危険性はあるの?

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「バッタ」は、飼育する昆虫としても
人気の昆虫の1種ですが、
見る人や、立場によっては
”害虫”となるようなケースもあります。

では、バッタが人間に害を与えるとしたら
どのような害になるのか、
バッタに危険性はないのかどうか、
このあたりの点を、それぞれ詳しく解説していきます。

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バッタに危険性はあるの?

まず、バッタが人間自体に
直接的にダメージを与えるようなことは
基本的にはないので、
そういった意味での危険性はありません。

例えば、ハチのように
人間にとってダメージとなる毒を
持っているようなことはありませんし、
カマキリのように、人間を攻撃するカマを
持っていたりということもありません。

一応、”噛む”ことはありますが
積極的に人間を噛みつきに来ることはありませので、
余程のことが無ければ噛まれることはありませんし、
万が一、噛まれてしまった場合でも
ハチなどとは違い、毒があるわけではないので、
基本的には人間に対して直接的に危険性のあるような
昆虫ではありません。

カマキリやカブトムシ、クワガタなどと比較しても
”攻撃するような部位”も存在しないので
そういった意味では飼育しやすい存在とも言えるでしょう。

ただ、それでも人間にとって”害”となる部分が
場合によっては存在することがあります。

それはどのような点なのかを見ていきましょう。

植物関係の「害」が出ることがある

バッタは草食の昆虫になるため、
植物を食べたり、栽培中の野菜を食べたりします。

そのため、趣味で園芸を楽しんでいる人や、
農家の方など、そういった立場の人からすると、
バッタは”害虫”となることがある昆虫ということになります。

時間をかけて栽培している植物がバッタに食い荒らされてしまったり、
農作物がバッタに食い荒らされてしまったり、
そういったことがあれば、
確かにそれを育てている人にとっては”害”を及ぼす昆虫に
なりますよね。

ただ、このあたりは
”人による”という部分で、
植物の栽培だとか、農作物の栽培だとか、
そういったことを全くしていない人であれば
この部分はその人にとっては”関係のない部分”なので、
人によっては害虫になることもあるし、
人によっては全く害虫にならないこともある…と、
自分の立場や生活スタイルなどによって
見え方は変わってきます。

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海外などでは大量発生するケースも

国内ではそういったことが起きることは
あまりありませんが、海外ではバッタが
大量発生してしまい、
農作物などを荒してしまう被害が発生するような
ケースも存在しています。

こういった現象は「蝗害(こうがい)」と呼ばれ、
実際に海外の事例が国内のニュースになったことも
ある現象です。

ただ、日本国内では土地柄や気候などから、
あまりそういったことが起きることはなく、
主に海外で発生する事例となります。

実際にこれが発生すると
上でも書いた通り農作物などの被害や、
トノサマバッタなどのバッタが大量に団体で
行動しているので、当然、虫自体が
嫌いな人にとってはそれだけで
恐ろしい光景になるのも確かですから、
人間に”害”をもたらす状態になってしまいます。

苦手な人にとっては…

バッタは飼う昆虫としても
人気の部類の昆虫ではありますが、
それでも”虫は虫”であることにも変わりないため
苦手な人もいるかと思います。

そういった人にとっては
直接的に危害を加えられるようなことは
まずないとは言え、
やはり気持ち悪いと感じたり、
場合によっては怖いと感じたりすることもあると思いますし、
バッタは急に飛び跳ねたりすることもあるため
(実際にバッタを飼育していたことがありますが
飛び跳ねる時の勢いは結構すごいので
びっくりする人はすると思います)
そういう部分に驚く人もいるでしょう。

また、小型のバッタであれば
ともかく、トノサマバッタあたりのバッタとなると
サイズ的にもなかなかインパクトがありますので、
昆虫が苦手な人にとっては、なかなか苦痛になる場合も
あるのではないかと思います。

”実際に危害を加えて来るわけではないけれど、
見た目などから不快感を感じる”昆虫のことを
”不快害虫”と呼び、蜘蛛などがこれに当てはまるケースが
多いですが、バッタも”人によっては”
そういう不快感を感じたり、怖いと感じたりする人も
いると思いますから、その人にとっては
不快害虫となります。

バッタは人気の昆虫ではありますが人によっては
そういう存在であっても
苦手な人は苦手なので、
苦手な人からすれば害のある存在、ということになります。

農作物や園芸などをしている人以外は大きな心配はない

上で色々と書きましたが
国内ではバッタが大量発生して、という事態が起きる可能性は低く
また、バッタは積極的に家の中に入って来て
繁殖するような昆虫ではないために、
農作物を育てていたり、園芸をしている人以外にとっては、
さほど大きく不安を覚える必要はありません。

ハチのように毒は持っておらず、
ゴキブリのように家に積極的に入って来て増えることもなく、
シロアリのように家を食べたりすることもありません。

まとめ

バッタは見る人によっては
害虫になることもある昆虫です。

特に農作物関係や、植物関係の部分に関しては
バッタによる害も出やすいので、
趣味で園芸をしていたり、
農家として仕事をしていたりする場合には
バッタは天敵となる場合もあります。

ただ、そういったことに当てはまらない場合に関しては
バッタ自体に危険性がある昆虫ではありませんので、
そんなに深く気にしなくても大丈夫です。

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