実録!恐怖の接客VOl1 小銭の悪夢 100を超える1円玉

店員Kです!

実録!恐怖の接客を
今日から定期的に書いていきますね。

実際にあった恐怖の接客を、当時を思い出しながら
できるだけ細かく、詳細に書いていきます!

当時の事例を振り返りながら、
その事例から学ぶことや対処法、
どのように対応すればよいかなどもあわせて書いていきますね!

今回ご紹介する事例は
小銭にまつわる恐怖の接客です^^

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小銭での会計

まず、今回の事例を説明する前に一つお話を。
皆様は小銭を何枚までお店で使えるかご存知ですか?

お金なんだから何枚でも使えるだろう!と思っている
人も居るのではないでしょうか?

実は小銭を使うのには法律上、制限があります。

それは、
「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」第7条で定められており、
「額面価格の20倍まで」を限度として使用することができる、
というものです。

なので、小銭は20枚まで使える、ということになります。

ちなみに、厳密に言えば、
各種類の硬貨を20枚まで使える、という意味のようですが、
お店によっては小銭21枚以上で無条件に断られることも
あるでしょうから、20枚までと考えておいたほうが確実です。

そもそも、お店に迷惑がかかるのは分りますよね…?

お店も、受け取ってくれるお店はあるかもしれませんが
断られても文句は言えません

恐怖の接客事例…

ある日の休日。
子供たちも多くお店にやってきて賑わっていました。

当時、私はアルバイトで、
その日は店長、私、もう一人のアルバイトの3人でした。

いつものように、子供たちが色々なカードを購入しては
店内で盛り上がり…という光景が繰り広げられて
いました。。

まぁ、ここまではよくある日常茶飯事ですし
別に何も悪いことはありません。
しかし…事態はおきました。

小銭地獄…

レジから見えるショーケースの上で、2人組の子供が
なにやらジャラジャラと音を立てています。

何かと思い見てみると、
「どこから集めたんだ!?」といいたくなるぐらい大量に
袋に詰められた1円玉のお姿が…。

「まさかあれで払う気じゃないだろうな」と
私は嫌な予感を感じました。

それからしばらくの間、子供2人は
ショーケースの上で何を話していたかは分かりませんが
ゲラゲラと笑いながら何かをしていました^^

そして地獄は始まった…

残念ながら、私の嫌な予感どおり、
その子供2人組は1円玉で会計するつもりでした。
購入する商品はカードゲームのパック 税込144円。
なんと1円玉の山をトレーに入れました。

つまり1円玉144枚でお支払いしようとしてきた
わけですね。

ニヤニヤと笑う子供、
後ろに並ぶ別のお客さん。

この時点で、心の中のホンネとしては
1円玉を投げ返してあげたいぐらいなのですが(汗)
小学生ぐらいの子供と言うこともあり、
もう一人のアルバイトスタッフさんと共に速攻で集計して会計を
終えました。

正直、144枚で払われると
レジにも入りませんし、後ろのお客様も待たせる結果になりましたから
「超」がつくほどの大迷惑です。

会計を終えると、
店長が

店長「凄いなぁ…」

と呆れ顔。

私「流石にこれは初めてです…」

私もあきれました。

数十枚で払う人は居ますが、
1円玉を100枚以上出してきた猛者は初めて。

いくら小学生とは言え、驚きましたね…。

調子のに乗るなよ…

これで終わりかと思い、一安心していたら
またショーケースのほうからジャラジャラと音が聞こえてきました。

まさかと思い、ショーケースのほうを見てみると
何と子供が再び袋の中に大量に入った1円玉を用意して
ゲラゲラと笑っています。

おい…

一体どこからその1円玉を手に入れたんだ(笑)という突っ込みは
さておき、流石にいくら小学生といえど、あまりにも
ふざけています。

子供A「まだそんなにあるのかよ えへへへへ!」

子供B「もう1パック買えるじゃん!はははは!」

みたいな会話をしていました。

そして数分後、ジャラジャラとうるさい音を立てて
整理を終えた子供が再びレジにカードのパックのダミーを
持ってやってきました。

そしてまた1円玉144枚でお会計しようとしています。

子供だから仕方がないですが
お店への迷惑を何も考えられないようですね…

なので、ダメだと言おうとしたところ、
当時の店長が

店長「これちょっとだめだよ
   お店じゃ20枚までしか小銭使えないから
   おとうさんかお母さんに言って
   銀行でお金変えて貰って来て」

店長がそういうと、子供達は
「あ~あ」という感じでお金をしまって
そのまま帰っていきました。

これが、1円玉地獄…

10円玉でお会計する人とかは結構居るのですが、
1円玉144枚で会計した人はこの小学生たちだけですね。

流石に常識に欠けているような…。

この件のその後…

しばらくの間、1円玉がいっぱいで大変でした(笑)
1円玉なんて、私の旧勤務先では早々使うものではありませんでしたから、
いつまでもいつまでも金庫の中に1円玉の山ができてしまっていた…

そんな感じですね(笑)
両替したり、何かしたりして、少しずつ減らしていったのは
記憶に新しいところですw

ちなみにこの子供達はその後も恐らく来ていましたが
流石にもう1円玉地獄をレジに出すようなことは
しませんでした。

この件の対応

最初は1回だけだと思ったので、会計を済ませてしまいましたが
まさか2回、3回と1円玉で会計するつもりだったとは
ちょっと驚きです。

結局、上でも書いたとおり、2回目の時点でお断りして
商品を売るのをやめました。

対応は悪くはないと思いますが、
この場合は1回目に1円玉を100枚以上出してきた時点で
断ってしまったほうがよかったのではないか、と
後悔しています。

お店側が途中で方針を変更するのって
あまり良いことではないですからね。

まぁ、お客さんがありえない量の小銭を出したら
その時点でお断りし、少しだけなら…と商品を
売ってしまったりしないようにしましょう。

なぜ大量の小銭はダメなのか?

一応、これも説明しておきましょう。
法律でも、大量の小銭の使用は認めていません。
それは何故なら…
受け取る側が不便をこうむるためですね。。

大量の小銭を持ち込まれると色々な面で
厄介なのです。

お店側が苦労する点…

まず一つが会計時の手間。
大量の小銭を持ってこられた場合、確認しなければなりません。
上で紹介した事例のように1円玉だったりするともう大変。

しかも、そういう時に限って
お客さんが並び始めたりするのでパニック状態。

このようにレジの流れを妨げる危険もあります。

また、会計終了後もお店側は苦労することに…
まず、大量にもちこまれた1円玉を管理しなくてはなりません。
私の旧勤務先の時代は、50枚をこえたらシュリンクして
金庫に入れてしまう、という方針だったのですが、
あまりにも多すぎて、金庫からも1円玉や10円玉が溢れてしまうぐらいに
増えてしまいました(笑)

と、いうことでお店側にとってレジの妨害になる上、
お店側が保管しておくのも大変です。

そして、小銭の枚数が以上に多いので閉店時の数合わせなどで
1円ずれていたり、なんてことも多くなりますし、
とにかく大量の小銭でのお支払いはお店にとっては迷惑になりますから、
できるだけ銀行などで両替してから使うようにしましょう!

まぁ、子供が使いたくなる気持ちはわかりますけれど…

まとめ

1円玉144枚でのお支払い…
本当にびっくりしました。
まぁ、上のような極端な事例はこの1件だけですが

10円玉や100円玉の大量支払いなどは
普通にあることなので、ある程度の
常識的な量を超えたら、銀行での両替をお願いして
断る!

それを徹底することをおすすめします!


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