前の勤務先の側で自営業を始める(独立する)ことのメリット

店員Kです!

私は旧勤務先のすぐ側、
通りの反対側のところで、自営業のお店を作りました。

何故か?
それは色々なメリットがあると考えた上での判断でした。

前の勤め先がお店である場合、
その近くで独立することは色々なメリットがあります
(同じ業種であれば、ですが…)
ちょうど、前の勤め先が閉店するタイミングなんかの場合は
かなりねらい目です。

私の場合は、
旧勤務先の業種と同じ業種だったので、
色々恩恵を得ることができたのです。

今日は、前の勤務先で独立したことによって
得られるメリット、そしてデメリットなどに
ついて書いていきます!

もしも現在勤めている勤務先と同じような業種で
独立しようと考えている場合は参考にしてみてください!

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開業場所を勤務先のすぐ側に…

開業先を現在の勤務先のすぐ側にすること、
これにはメリットもありますが、当然デメリットもあります
私の場合はメリットとデメリットを両方考慮したうえで、
前の勤務先のすぐ側で開業することに決めましたが、
実際に開業してから見えてきたメリットやデメリットも
あるので、それらについても併せて書いていきますね。

すぐ側で開業するメリット

まずはメリットから。すぐ側で独立する、ということは
色々なメリットがあります。

それらを順番に書いていきますね。

色々と貰える

これが一番ですかね。。
私の場合、旧勤務先の店舗が閉店するタイミングだったので、
多くのモノが処分される、というタイミングでした。
前の勤務先にとっても、産業廃棄物として、業者に依頼して
お金をかけて捨てないといけない状態だったので、
私が「欲しい」と言ったところ、とても嬉しそうに色々と
譲って頂けました。

開業時には、お金がかなりかかります。
なので、できる限りお金を節約できる部分では
節約したいところ。

私の場合は、前の勤務先から大量に貰うことが
できたので、この点はとても助かりました。

一応貰ったものをまとめておくと、
棚(5個)、カード用のショーケース2個、
自走式の台1個、事務机の椅子だけ(笑)、
引き出し3種類、ガラスショーケース1個と鍵、
余ったダンボール類や文房具類、
ホビー用ショーケース1個…などなど、
相当色々と貰いました。

しかもコレ、全てタダで貰いましたし、
恐らく全部買い揃えるとなると、ショーケースなどは
相当高いので100万円ぐらいはしたのではないでしょうか。

それらを全てもらえたことはとてもラッキーでした。
通りの反対側が私の独立場所だったので、
旧勤務先のスタッフが手伝ってくださり、
そのまま手で移動した感じですね。

遠くだと運送しないといけないので大変ですから、
この点も近くでよかったと思っています。

宣伝できる

前の勤務先の閉店直前から、同じ業種だったこともあり、
前の勤務先の店内で、独立後の店舗を宣伝することができました。
店内に簡単なチラシを貼り付けたりだとか、
旧勤務先のお店のツイッターで告知したり、本当なら出来ないような
ことが色々と出来ましたね。
これに関してもやはり、お店が近かったこと、そして同じ業種で
あったことがプラスに働いています。

常連のお客様を…

私の店舗の場合、新品商品が取り扱いできないので(小規模すぎて)
若干お店の雰囲気は変わってしまいましたが、
それでも数名の常連客のお客様はそのまま利用してくださっています。
これも近場、そして同じ業種ならではのポイントですね。業種が
違えばそうは行かないでしょうし、場所が遠ければやはり
常連だったお客様も当然別のお店を使うでしょうからね…。

閉店期間中も…

コレも大きなポイント。閉店準備期間中に、
旧勤務先の作業をしながら、新しい店舗の準備を進めることができました。
行ったり来たりしながら…

これは遠い場所だったら絶対に出来ない芸当ですから、
旧勤務先に近い場所を選べたことは本当に幸運だったと思っています。

地域を知っている

これもメリットですね。旧勤務先がすぐ側だったので、当然地域のことは
よく知っています。
郵便局やその他配送の方にはそのまま担当していただけて
若干サービスなどもしていただいていますし、
周辺地域のイベントなど、そう言った部分もよく把握しています。
なので、知っている地域でそのまま独立できる、というのも
1つの大きなメリットではあると思いますよ。

すぐ側で開業するデメリット

しかしながらメリットがあれば、やはりデメリットもあるもの。
実際に「近く」で開業してみて見えてきた色々なデメリットも
あります。これらを考慮したうえで、近くで独立することが
大切だと思います。。

では、近くで開業することのデメリットも見て行きましょう。

前の勤務先が閉店しない場合

私の場合は、丁度、前の勤務先が閉店するタイミングでの
開業でした。なので、ライバル店となるであろうお店が
丁度地域に無くなるという、絶好のタイミングでした。

しかし、もしも前の勤務先であるお店がそのまま
あなたがやめても存続する場合…
この場合は、近くに独立するのはやめた方が良いですね。。

そう簡単に「新しく完成した個人店」などに行く人は
居ませんから、すぐに衰退していってしまう可能性もあります。

前の勤務先が自分にとっての最大の脅威になるかもしれない…
それを、覚えておきましょう。

なので、もしも前の勤務先がそのまま存続!という場合は
近くでは開業しないことを強くおすすめします。

前のお店のイメージ

私のケースのように、前のお店が丁度閉店を迎えた場合…
今度は「前のお店のイメージ」から抜け出せなくなります。
お客さんは「移店」したのだろう、とそう考える方が
多いです。
新しい店舗名を自分で考えても、前のお店の名前で呼ばれることも
ありますし、
前のお店と同じ系列のお店だと思い込まれてしまうときもあります。

前の勤務先の他店舗への伝言をお願いされたことまで…(汗)

そして、前のお店と比べるような発言をされることも多々あり、
よくも悪くも、前のお店のイメージが近くで開業することによって、
永遠について回ることになります。

狙っているのは自分だけではない

前の勤務先の店舗が閉店=同業他社が居なくなる

なので、それもチャンスの一つだと思い、
私は旧勤務先のすぐ側での開店を選びました。

…が、競合がなくなるのを狙っていたのは
私だけではありませんでした。。

私の店舗がオープンした少し後に、とある大手の
グループのお店が出来てしまいました(同業)

このように、前の勤務先が閉店した際に
その近くにお店を作った場合、
閉店を聞きつけたほかの大手がチャンス!と
言わんばかりにその地域にやってくることもありえます。

ですので、私のケースのように
競合店が後からやってきてしまう危険性も
考慮しておかなくてはいけません

可能性を捨てる

前の勤務先の側で開業する!ということは
”可能性を捨てる”ということでもあります。
確かに色々と引継ぎできるのは魅力なのですが、
逆に言えば”前の勤務先時代以上に伸びる”ことは難しい…
そういうことです。

他の地域で出店すれば、もしかしたら、大幅に伸びがある
地域に出店できるかもしれません。
前の勤務先のすぐ側に開業すれば、確かにある程度は
前の勤務先と同じようなレベルで来客はあるかもしれませんが、
”それ以上に伸ばす”ということは難しいかと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
前の勤務先の側で開店するのは良いこともありますし、
悪いこともあります。

ただ、私のケースのように、前の勤務先が閉店になる場合は
良いのですが、閉店にならない場合は近くで開業するのは
やめた方が良いかと思います。

新しくオープンする自分のお店にとっても不利な状況になりますし、
旧勤務先にも迷惑をかけて険悪なムードになる可能性もありますからね…

あくまでも、前の勤務先の閉店決定⇒ならば独立しよう!
という場合にのみ、有効な手段だと思います


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