「東北で良かった」発言から考える 発する言葉には責任を持つ!

店員Kです!

今村復興相が「(東日本大震災を)東北で良かった」と発言し、
問題になり辞任しましたね。

どうしてこうも問題発言を公の場で繰り返すのか、
私には理解できません。

首都圏であっても、東北であっても、北海道でも沖縄でも四国でも、
どこであっても、起きて「良かった」などと言える震災など
無いのです。

この方に悪気があったのだとしても、無かったのだとしても、
聞く側が嫌な気持ちに感じたり、怒りを感じれば、
それはもう悪い発言、問題発言なのです。

今日は会社・社会における問題発言について考えていきます。

働く上でも上司やお偉いさんの中には平気で問題発言を繰り返す
人間が居ますよね?

何故、こういう発言は繰り返されるのか?

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発言には気を付ける!

公の場で発言する場合もそうです。プライベートで相手に何か言う時もそうです。
自分の発言には”責任”を持って、発言しなければなりません。

一度言った発言を「撤回する」なんて事はできないのです。

よくお偉いさんは発言を「撤回する」などと言って
発言を無かったことにしようとしていますが、
一度発した言葉を無かったことには出来ないのですよ!

なので、人に言葉を伝える時、
特にそれなりの立場にいる人間はなおさら気を付けなくてはなりません。

こんなつもりじゃなかった?

自分の発言が問題になってしまい、後から
「そういう意味で言ったのではなかった」
「間違えって解釈されてしまった」
そういう事を言う人も居ます。

これは、大間違いです。

言葉というモノは「自分がどう思っているか」ではなく、
「相手がどう受け止めるか」です。

なので、発言した本人が「こういう意味じゃない」と言っても、
聞く側が「そういう意味」だと受け取ったらアウトです!

会社でもそうです。上司の発言が部下に「パワハラ・セクハラ」だと
思われたら上司にそのつもりが無くてもアウトです。
部下がそう感じた時点で、もうその言葉はパワハラ・セクハラなのです

だからこそ、日々の生活での発言は気をつけなければ行けません。

今回の件の今村復興相がどのようなつもりで発言したのか、
悪気があったのか、そうでないのかは私には分かりません。

が、聞く側が不愉快になればもうそれでアウトなのです。
あの方がいくら「そういうつもりじゃない」と言ったとしても、
その言葉はそういうつもりのものとして、広がっていきます。

上に立つ人間はデリカシーが無い

今回の件もそうですし、会社の上層部の人間などもそうですが
「自分が偉い」と思っているような人間は、人の事を何も考えずに
平気で人を傷つける発言をする人が多い気がします。

「自分が偉い」と自分中心の考えになってしまっているからこそ、
人が傷つく発言や問題発言に気づくこともできないのでしょう。

まずは「偉い」という考えを捨てること。
他人の気持ちを考えること。それが出来ないのであれば
公の場になどでない方が良いですし、会社組織などでも上に立つ資格は
ないと思います。

今回の件も…

今回の件で問題になり、辞任した今村復興相。

数週間前にも、記者の質問に対して激怒し、暴言を吐いています。
また、「出ていきなさい」と命令口調で話していますね。

自分を”偉い”と思い込んでしまっていて自分中心になってしまっている
人間の典型的なパターンではないでしょうか。
あの程度の事でいちいち激怒していては、社会ではやっていけません。
失礼ながら、あまり社会に適応できていないのでは?とすら思ってしまいます。

勿論、事実が切り取られて、記者が失礼な発言をしていたのかもしれませんし、
深い事情は分かりません。

ですが、公の場に立つもの、復興相という立場の高いところに
いる人間が、あのような短気ぶりを露呈してしまってはどうしようもありません。

上に立つものは 発言に責任を持つこと、そして我慢すること、
人を思いやること、これを忘れてはいけませんし、
どんなに偉いポジションにいたとしても、自分が偉いと、調子に乗ってはいけません。

私の前の勤務先で、とある店長は、
自分が偉い、と思っているような雰囲気を醸し出していました。
そして、店は崩壊しました。
チームワークは乱れ、何の連絡もないまま店を去って行く「バックレ」行為も
横行してしまいました。

こういう風に現場を壊していく人は上に立つ資格はありません。

今回の方もそうですね。
デリカシーの無い発言や短気ぶりを露呈し、聞く側を傷つけただけでなく、
復興相の元で働く人間たちにも大変迷惑をかけたことでしょう。

いかにも、自分は偉いと感じている。
そういう態度がにじみ出てしまっています。

ザンネンながら、この方は公の場には立つべきではないですし、
人の上にも立ってはいけない方だと思います。

時代についてくるべき!

よく、「昔はこのぐらい言っても平気だった~」
「すぐに揚げ足をとられて~」みたいなことも聞きます。

確かに、時々、これでも問題発言になってしまうのか、みたいなこともあります
(今回のは完全にアウトですが)

…が、聞き手がそう感じたのであれば仕方がないのです。

特に年配の方にデリカシーの無い発言をする方、ヒステリックな方、
自分は偉いんだ!と偉そうにしている方が失礼ながら多すぎます。

昔は良かった!ではなく、現代に生きているのですから、
現代に合わせなくてはいけないんです!

いつまでも「昔は~昔は~」「最近の若者は~」なんて
言ってる場合じゃありませんし、
昔は良かったから無神経な発言を繰り返しても良い、なんてことにはなりません。

ちゃんと、時代についてきてください。

上に立つものは発言・態度・行動に気を付けるべき!

ここからは働く上での「上に立つもの」について書いていきます。
今回の復興相もそうですが、
上に立つもの、公の場に姿を見せるものとしての責任と自覚のない人間が
多すぎます。

働く上でもそうです。
社長・役員・店長・上層部の人間。

こういった人間たちも、自分は偉いと思い込んでしまっていたり、
何でもヒステリックに喚き散らしたり、
デリカシーの無い発言を繰り返したり、
そういう人達が多すぎますね。

私も、旧勤務先の本社会議などに出たことはありますが、
「何様だ?」と思うぐらい失礼な発言や偉そうな発言をしている人間も
多かったですし、デリカシーの無い発言をしている上層部の人間も
多かったです。

まぁ、あれでは先が知れているでしょう。

立場が上になっても初心を忘れない。
社会では大事な事です。

旧勤務先の例から学ぶ!

旧勤務先の具体例をモデルに、社会ではやってはいけない発言について
見ていきましょう。

こういう態度・発言をする人は、絶対にいつか躓きます。

まず、私の旧勤務先では人を「お前」と呼ぶ上司などが
多く存在しました。
まぁ、どこの企業でも当たり前のように存在しますが。

本社会議では、
役員が店長に「お前に存在価値はあるのか?」みたいなことまで
言っていました。

まったくもってデリカシーの無い、救いようのない発言です。

こういう方は自分が偉いと思っているのでしょうし、
「おい、お前」みたいな態度も日常茶飯事でした。

何を言うにも命令口調。何を言うにも高圧的。
人の名前なんか覚えちゃいないのでしょう。

また、会議中も他の参加者は普通の姿勢をしているのに、
そのお偉いさんは頬杖、足組み。
言動だけでなく、マナーも最悪でした。

どうして上の方に進むと、こうなってしまうのでしょう?

これ、絶対ダメです。
上に立つべきものがアレでは示しがつきません。
結局、陰口をたたかれ、求心力が無くなり、
会社全体がダメになっていきます。

足組みをしながら机に肘をつき、
命令口調でお前と呼ぶような上の人間に
誰がついていきたいと思いますか?

上に立つものは見本としてあらねばならないのです。

発言に気を付け、
態度に気を付け、
自分は偉いんだ!と調子に乗らない。

こういうことこそ、上に立つものに求められる
最低限のことだと思います。

まとめ

今回の件でも、社会でもそうです。
上に立つものはその発言に常に責任を持ち、
自分がどう思うかではなく、相手がどう感じるかを考えて
発言しなければなりません。

発言の撤回などと軽々しく考えている人が居ますが、
撤回などできません。

また、上に立つもののあるべき姿というものについても
今一度考えてみる必要があるのではないでしょうか?

今回の方のように、命令口調だったり、ヒステリックだったり。
それでは上に立つものとしては不適合です

上に立つものは
責任を背負い、あらゆることを我慢し、
その上で部下から慕われるような(なかなか難しいことですが)行動を
心がけていかなくてはなりません。

少なくとも、自分が偉いと勘違いしている人間。
いつまでも現代に適応できない人間。
すぐにヒステリックに喚き散らすような人間。
そしてデリカシーの無い問題発言をするような人間。

こういった方々には上に立つ資格はないと思いますし、
公の場に出るべきではないと私は思います。

そして最後に一言、
例えどこであろうとも、起きてよかった震災など、
この世には存在しません。

どこであっても、震災は悲しいことです。


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